【山口なつお】フラガールの笑顔に福島再生を誓う!
2013/04/10 (Wed) 12:00
こんにちは、山口なつおです。
春の嵐が過ぎた先週末、久しぶりに、上野駅から常磐線に乗りました。行き先は、いわき市湯本。「スパリゾート・ハワイアンズ」で、フラガールのリーダーと対談するためです。
「スパリゾート・ハワイアンズ」は、春休み最後の週末とあって、観光客で賑わっていました。しかし、東日本大震災とその余震で壊滅的な被害を受け、苦難の末、事業再開にこぎつけ、やっと、回復のきざしが出てきたところです。
フラガールのショーは、ゆったりとした癒しの調べにのったハワイアン・フラダンスに始まり、テンポの速いタヒチアンダンスでクライマックスに達しました。彼女たちのはじけるような笑顔は、「福島再生」の先頭ランナーになろうとの気迫さえ感じられます。
リーダーの「モアナ梨江」さんから、お話を伺いました。
「震災後、自宅待機を命じられていましたが、“被災者のために何かできないか”といてもたってもいられなくなりました。会社も同じ考えと知り、“フラガール全国きずなキャラバン(巡業)”がスタートしました。
困難な状況にいる避難所の人の前で踊ることに抵抗感もありましたが、いわき市内の避難所をめぐるなかで、手応えを感じることができました。埼玉県加須市に避難する出身地・双葉町の人々の前で踊ったときは、“もっと、自分が強くならなければ!”と吹っ切れました」
そう語る梨江さんの姿に、私は福島再生の加速を、誓わずにはいられませんでした。
※このメールへの返信はできません。
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春の嵐が過ぎた先週末、久しぶりに、上野駅から常磐線に乗りました。行き先は、いわき市湯本。「スパリゾート・ハワイアンズ」で、フラガールのリーダーと対談するためです。
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フラガールのショーは、ゆったりとした癒しの調べにのったハワイアン・フラダンスに始まり、テンポの速いタヒチアンダンスでクライマックスに達しました。彼女たちのはじけるような笑顔は、「福島再生」の先頭ランナーになろうとの気迫さえ感じられます。
リーダーの「モアナ梨江」さんから、お話を伺いました。
「震災後、自宅待機を命じられていましたが、“被災者のために何かできないか”といてもたってもいられなくなりました。会社も同じ考えと知り、“フラガール全国きずなキャラバン(巡業)”がスタートしました。
困難な状況にいる避難所の人の前で踊ることに抵抗感もありましたが、いわき市内の避難所をめぐるなかで、手応えを感じることができました。埼玉県加須市に避難する出身地・双葉町の人々の前で踊ったときは、“もっと、自分が強くならなければ!”と吹っ切れました」
そう語る梨江さんの姿に、私は福島再生の加速を、誓わずにはいられませんでした。
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