こんにちは。山口なつおです。

にわかに、憲法をどのように変えるかが議論されています。でも、その前に「なぜ変えるのか？」「どこを変えるのか？」が、よくわからずに「改正は是か非か」と問われても戸惑ってしまうのではないでしょうか。

大多数の皆さんは、自公政権で、やっと経済再生や復興加速の兆しが出てきたのだから、しっかり進めて、賃金を上げ雇用を増やしてほしいと望んでいるでしょう。

来る参院選は、まだスタートして半年の自公連立政権に今後のデフレ脱却へむけて政権運営を任せてよいかを問いかける選挙なのです。

憲法改正へのスタンスが違っていても、自公は連立政権を担ってきた歴史があります。自公連立政権は参院選でネジレを解消し、国民の望むことを優先すべきです。憲法の議論は国会で与野党が成熟させていけばいいのです。

※詳しくは、夕刊フジの連載「本音でズバッと」に書きました。facebookにアップしましたので下記URLからご覧ください。
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