【山口なつお】東京都政は都内にとどまらない
2013/06/13 (Thu) 12:45
こんにちは、山口なつおです。
今から22年前、バングラデシュでサイクロンの大災害があったとき、日本から派遣された国際緊急援助隊で活躍したのが、東京消防庁の救難ヘリのチームでした。孤立した島々の集落を巡って、医薬品や飲料水を届け、傷病者を緊急搬送した活躍ぶりを私は調査に行きました。
時を経て、新潟県の中越地震で崩落した岩石の中から子どもを救出したのも、東京消防庁のハイパーレスキュー隊でした。先の東日本大震災のときも、東北の被災地で活躍したことはいうまでもありません。
東京都は、東北の被災3県に職員を常駐させ、現地の要望を受け止めて様々な支援を実行してきました。震災瓦礫の処分を引き受けたり、職員が足りない被災市町村に都内自治体から職員を派遣したり、都民が福島の観光地に行くときの宿泊補助金を出したりなどです。
このように、東京都政は都民に提供しているサービスを全国や全世界に及ぼす実力もあります。とりわけ、東日本大震災では、公明党の都議会議員が被災地の議員とのネットワークを生かした支援をしました。避難所の「足」として、廃棄される放置自転車を活用したこともあります。
これからも公明党の都議会議員には、新たな都民サービスの創造と、ネットワークを生かした貢献を、と念願しています。
いよいよ、明日から都議選のスタートです。
▼山口なつおWEBサイト
http://goo.gl/VlHj7
▼山口なつおfacebook
http://goo.gl/KEqbG
▼配信停止はこちらからお願いいたします。
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今から22年前、バングラデシュでサイクロンの大災害があったとき、日本から派遣された国際緊急援助隊で活躍したのが、東京消防庁の救難ヘリのチームでした。孤立した島々の集落を巡って、医薬品や飲料水を届け、傷病者を緊急搬送した活躍ぶりを私は調査に行きました。
時を経て、新潟県の中越地震で崩落した岩石の中から子どもを救出したのも、東京消防庁のハイパーレスキュー隊でした。先の東日本大震災のときも、東北の被災地で活躍したことはいうまでもありません。
東京都は、東北の被災3県に職員を常駐させ、現地の要望を受け止めて様々な支援を実行してきました。震災瓦礫の処分を引き受けたり、職員が足りない被災市町村に都内自治体から職員を派遣したり、都民が福島の観光地に行くときの宿泊補助金を出したりなどです。
このように、東京都政は都民に提供しているサービスを全国や全世界に及ぼす実力もあります。とりわけ、東日本大震災では、公明党の都議会議員が被災地の議員とのネットワークを生かした支援をしました。避難所の「足」として、廃棄される放置自転車を活用したこともあります。
これからも公明党の都議会議員には、新たな都民サービスの創造と、ネットワークを生かした貢献を、と念願しています。
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