【合格ロケット】「プレストレスト梁」って何?/2021年1月5日
2021/01/05 (Tue) 06:00
【合格ロケット】「プレストレスト梁」って何?/2021年1月5日
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その年の学科試験問題を的中させるメルマガです.
毎回,読んでおくだけで本番での得点力が変わります.
〇【「勝ち方を知った上で勉強する」だから勝てる】
合格者が後進の受験生たちへ共有してくれた
「本番で点数を稼げた勉強法」は,コチラ↓
http://blog.livedoor.jp/ura410/archives/53233809.html
※勝てるかどうか不安になった時にもご覧ください.
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~学科本試験の得点センスを鍛えるシリーズ~
◆【製図試験でも求められる「構造」の建築常識】
今回も「知ってるだけで得する知識」をご紹介します.
「プレストレスト梁」とは何か?
建築の素人にも分かるように説明してみましょう.
答えはこのメルマガの最後に.
_______________________
「合格ロケット」の荘司和樹(ペンギン)です.
新年,明けましておめでとございます.本年もよろ
しくお願いします.
今,昨年の製図試験の合格・不合格答案の検証を
行っています.
昨年の製図試験より,実務で即戦力となる一級建築
士試験「合格者」を増やしたいという試験元の狙い
が強く感じられるようになりました.
今年の学科本試験においても,二次試験の製図試験
にも関連するような実務的な知識が問われる傾向が
強まるでしょう.そのため,このメルマガでは,
製図試験で必要な基礎知識も紹介していきます.
製図試験対策としてではなく,学科本試験における
本番での得点力アップのために必要な建築常識だと
考え,必ず,目を通しておくようにしてください.
学科試験は,たった1,2点で合否が分かれてしまう
恐ろしい試験です.実務的な建築常識を知っておく
だけで,合否の明暗を分けた1点を勝ち取ることが
できますので.
○【点数を稼げる方の解き方をパクろう】
「法規のウラ指導 第三刷(水色)」について,
法規で満点を稼げる慶さんの解き方を
YouTubeで無料公開中.
〔百聞は一見に如かず〕↓の動画をご覧ください.
http://book.gakugei-pub.co.jp/book-6103-commentary-video/
〇【次回のオンライン講義】
次回の合格ロケット ユーザー限定のオンライン講義は,
年明け1月10日(日)の10時~開催します.
予習もいりません.参加して学習モチベーションを
高めて頂ければ十分です.リアルタイムで参加すれば
無料で参加可能.
合格ロケットにログインし,メニューバーの「その他」
→「オンライン講義」を選択すると,オンライン講義の
ページが表示されます.コチラ↓
https://5569et.com/news201010-kensyou1/
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◆【答え】
製図試験では制限時間があるため,
本番ではラーメン構造しか出題されたことがありません.
なので,スパン(柱と柱の距離)は7m程度(6~8m)
で計画します.それ以上,スパンを長くしてしまうと
大梁などがムダにゴツク(=大きく)なり,コストアップ
になってしまいます.
そのため,経済性(=ムダなコストアップを防ぐこと)に
配慮して,スパンは7mを基本に計画します.
では,大きな部屋が要求され,その部屋を無柱空間として
計画する場合はどうするか?
その場合,スパンを長くする(=飛ばす)必要があります.
その時,採用するが「プレストレスト梁(大梁)」です.
製図試験では,2スパン(=7×2=14m程度)分を
大梁として飛ばせます.イメージは,コチラ↓
http://www.kenken-pc.com/pc/genba.html
「プレストレスト梁」は↓のように学科本試験に出題されています.
http://blog.livedoor.jp/ura410/archives/53281196.html
「プレストレスト梁」の実例はコチラ↓
http://blog.livedoor.jp/ura410/archives/53119780.html
「プレストレスト梁」を支える両端の柱は,
多くの力が流れることになるため,柱のサイズを大きくしておきます.
また,学科試験勉強をしている段階から梁伏図を
イメージできるようになっておきましょう.
解説動画(Youtube)はコチラ↓
https://youtu.be/qLLh_9NQ81Q
上記について,第三者へ自分の言葉で説明する訓練
を繰り返しましょう.
なぜなら,
「モノを覚えることって,モノを(自分の言葉で)教えた方が
覚えやすい」からです.コチラ↓の「ひろゆき」さんの
Youtube動画をご覧ください.本当にその通りだと思います.
https://youtu.be/56oew6pqa3w?t=539
_______________________
□■□ 発 行(株)建築イノベーション
■□ H P https://5569et.com/
□ 発行者 荘司 和樹
地元の中学生たちへ語った合格ロケットにかける想い
(Youtube動画)はコチラ↓
https://youtu.be/jB9wMw0tWJs
実践教育(建築系ジャーナル)に特集された
建築イノベーションの記事はコチラ↓
http://blog.livedoor.jp/ura410/archives/53441046.html
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配信停止は,コチラ↓
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今回も「知ってるだけで得する知識」をご紹介します.
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建築の素人にも分かるように説明してみましょう.
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新年,明けましておめでとございます.本年もよろ
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行っています.
昨年の製図試験より,実務で即戦力となる一級建築
士試験「合格者」を増やしたいという試験元の狙い
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今年の学科本試験においても,二次試験の製図試験
にも関連するような実務的な知識が問われる傾向が
強まるでしょう.そのため,このメルマガでは,
製図試験で必要な基礎知識も紹介していきます.
製図試験対策としてではなく,学科本試験における
本番での得点力アップのために必要な建築常識だと
考え,必ず,目を通しておくようにしてください.
学科試験は,たった1,2点で合否が分かれてしまう
恐ろしい試験です.実務的な建築常識を知っておく
だけで,合否の明暗を分けた1点を勝ち取ることが
できますので.
○【点数を稼げる方の解き方をパクろう】
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法規で満点を稼げる慶さんの解き方を
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◆【答え】
製図試験では制限時間があるため,
本番ではラーメン構造しか出題されたことがありません.
なので,スパン(柱と柱の距離)は7m程度(6~8m)
で計画します.それ以上,スパンを長くしてしまうと
大梁などがムダにゴツク(=大きく)なり,コストアップ
になってしまいます.
そのため,経済性(=ムダなコストアップを防ぐこと)に
配慮して,スパンは7mを基本に計画します.
では,大きな部屋が要求され,その部屋を無柱空間として
計画する場合はどうするか?
その場合,スパンを長くする(=飛ばす)必要があります.
その時,採用するが「プレストレスト梁(大梁)」です.
製図試験では,2スパン(=7×2=14m程度)分を
大梁として飛ばせます.イメージは,コチラ↓
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「プレストレスト梁」は↓のように学科本試験に出題されています.
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「プレストレスト梁」の実例はコチラ↓
http://blog.livedoor.jp/ura410/archives/53119780.html
「プレストレスト梁」を支える両端の柱は,
多くの力が流れることになるため,柱のサイズを大きくしておきます.
また,学科試験勉強をしている段階から梁伏図を
イメージできるようになっておきましょう.
解説動画(Youtube)はコチラ↓
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上記について,第三者へ自分の言葉で説明する訓練
を繰り返しましょう.
なぜなら,
「モノを覚えることって,モノを(自分の言葉で)教えた方が
覚えやすい」からです.コチラ↓の「ひろゆき」さんの
Youtube動画をご覧ください.本当にその通りだと思います.
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□■□ 発 行(株)建築イノベーション
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□ 発行者 荘司 和樹
地元の中学生たちへ語った合格ロケットにかける想い
(Youtube動画)はコチラ↓
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実践教育(建築系ジャーナル)に特集された
建築イノベーションの記事はコチラ↓
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