【合格ロケット】平成28年以来,出題されてない「コルドバの大モスク」/2024年3月26日
2024/03/26 (Tue) 06:00
【合格ロケット】平成28年以来,出題されてない「コルドバの大モスク」/2024年3月26日
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◯【学科受験生(5名)の先週の勉強内容】
先週末の3/24(日)で11/27からスタートして,
17週目が終了.先週の5名(Twitterから選出)の
受験生たちの学習状況は↓
https://note.com/ura410/n/n0023213568c7
※みんな苦しい状況の中,踏ん張ってます.
それぞれの感想コメントをご覧ください.
最後まで粘り抜いた者だけが合格点を突破できます.
本試験日まで残り18週(126日).
※2024年7月28日(日)を本試験日と想定.
今後,毎週25時間ずつ勉強しても450時間しか勉強できません.
週20時間であれば,残り360時間です.
現時点の累計勉強時間トップ3は以下の通り
(目標は本試験日までに累計800時間超え).
第1位 409.7時間
第2位 410.5時間
第3位 368.0時間
※過去の合格者たちのこの時点での
累計勉強時間の平均は380.8時間でした.
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荘司和樹です.
先日の日曜日のオンライン講義は,製図試験から学ぶ
建物の仕組みをもとに,環境設備分野を解説しました.
今後もこのメルマガでは,学科試験の新問題対策として,
建築常識を効果的に高められるような知識や考え方を
紹介していきます.
本番では,そういった建築常識がなければ,
得点を伸ばせないからです.
それには,製図試験でも問われている
知識を知って抑えておくことが効果的です.
先日の講義の中で,建物の偏心について触れましたが,
「重心と剛心」の距離(=偏心距離)が大きい
ほど,ねじれの影響が大きくなることは
建築常識として理解しておいてください↓
https://note.com/ura410/n/nfd93120a5211
「重心」とは重さの中心,
「剛心」とは剛性の中心,
「偏心」とは,重心と剛心のズレのことです.
次号(来週の火曜日早朝に配信予定)は,
FCU(ファンコイルユニット)や,
AHU,空冷ヒートポンプチラー,
消火ポンプの実例をご紹介します.
_______________________
●【西洋建築史を得点源に変えるストーリー】
今回もビザンチン建築編です.
今年の学科試験で,西洋建築史系の問題を
得点源にしちゃいましょう.
それには文字でなく,ストーリーで理解したり,
平面プランや,外観パースで思い出せるように
なりましょう.定期的に作品に触れておくことで
合否の命運が変わります.
平成28年の一級建築士試験には,
↓の知識が問われました.
【問題】◯か×で答えよ
コルドバの大モスク(スペイン)は,
紅白縞文様の2段のアーチを伴って
林立する柱による内部空間をもち,
現在はキリスト教文化とイスラム教文化とが
混在している建築物である.
【解説と解答】
↓のページ(note記事)をご覧ください.
https://note.com/ura410/n/nf855541bb36a
【お薦め】
日本建築史の動画解説(60秒You Tube)総まとめは↓
https://note.com/ura410/n/n031ac687f786
定期的にちょっとずつ,チェックすることで,
毎年,出題されている日本建築史を得点源にしてください.
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【◯【勝ち方を知った上で,効率的に勉強する】
学科試験は,勝ち方を知った上で勉強すれば
誰でも合格点を突破できている試験です.
勝ち方を忘れてしまったり,不安になった時は
↓のYou Tube動画(60秒)をご視聴ください.
https://www.youtube.com/shorts/9Vs1deCkoCo
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□■□ 発 行(株)建築イノベーション
■□ H P https://5569et.com/
□ 発行者 荘司 和樹
地元の中学生たちへ語った合格ロケットにかける想い
(Youtube動画)はコチラ↓
https://youtu.be/jB9wMw0tWJs
実践教育(建築系ジャーナル)に特集された
建築イノベーションの記事はコチラ↓
http://blog.livedoor.jp/ura410/archives/53441046.html
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◯【学科受験生(5名)の先週の勉強内容】
先週末の3/24(日)で11/27からスタートして,
17週目が終了.先週の5名(Twitterから選出)の
受験生たちの学習状況は↓
https://note.com/ura410/n/n0023213568c7
※みんな苦しい状況の中,踏ん張ってます.
それぞれの感想コメントをご覧ください.
最後まで粘り抜いた者だけが合格点を突破できます.
本試験日まで残り18週(126日).
※2024年7月28日(日)を本試験日と想定.
今後,毎週25時間ずつ勉強しても450時間しか勉強できません.
週20時間であれば,残り360時間です.
現時点の累計勉強時間トップ3は以下の通り
(目標は本試験日までに累計800時間超え).
第1位 409.7時間
第2位 410.5時間
第3位 368.0時間
※過去の合格者たちのこの時点での
累計勉強時間の平均は380.8時間でした.
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荘司和樹です.
先日の日曜日のオンライン講義は,製図試験から学ぶ
建物の仕組みをもとに,環境設備分野を解説しました.
今後もこのメルマガでは,学科試験の新問題対策として,
建築常識を効果的に高められるような知識や考え方を
紹介していきます.
本番では,そういった建築常識がなければ,
得点を伸ばせないからです.
それには,製図試験でも問われている
知識を知って抑えておくことが効果的です.
先日の講義の中で,建物の偏心について触れましたが,
「重心と剛心」の距離(=偏心距離)が大きい
ほど,ねじれの影響が大きくなることは
建築常識として理解しておいてください↓
https://note.com/ura410/n/nfd93120a5211
「重心」とは重さの中心,
「剛心」とは剛性の中心,
「偏心」とは,重心と剛心のズレのことです.
次号(来週の火曜日早朝に配信予定)は,
FCU(ファンコイルユニット)や,
AHU,空冷ヒートポンプチラー,
消火ポンプの実例をご紹介します.
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●【西洋建築史を得点源に変えるストーリー】
今回もビザンチン建築編です.
今年の学科試験で,西洋建築史系の問題を
得点源にしちゃいましょう.
それには文字でなく,ストーリーで理解したり,
平面プランや,外観パースで思い出せるように
なりましょう.定期的に作品に触れておくことで
合否の命運が変わります.
平成28年の一級建築士試験には,
↓の知識が問われました.
【問題】◯か×で答えよ
コルドバの大モスク(スペイン)は,
紅白縞文様の2段のアーチを伴って
林立する柱による内部空間をもち,
現在はキリスト教文化とイスラム教文化とが
混在している建築物である.
【解説と解答】
↓のページ(note記事)をご覧ください.
https://note.com/ura410/n/nf855541bb36a
【お薦め】
日本建築史の動画解説(60秒You Tube)総まとめは↓
https://note.com/ura410/n/n031ac687f786
定期的にちょっとずつ,チェックすることで,
毎年,出題されている日本建築史を得点源にしてください.
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【◯【勝ち方を知った上で,効率的に勉強する】
学科試験は,勝ち方を知った上で勉強すれば
誰でも合格点を突破できている試験です.
勝ち方を忘れてしまったり,不安になった時は
↓のYou Tube動画(60秒)をご視聴ください.
https://www.youtube.com/shorts/9Vs1deCkoCo
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□■□ 発 行(株)建築イノベーション
■□ H P https://5569et.com/
□ 発行者 荘司 和樹
地元の中学生たちへ語った合格ロケットにかける想い
(Youtube動画)はコチラ↓
https://youtu.be/jB9wMw0tWJs
実践教育(建築系ジャーナル)に特集された
建築イノベーションの記事はコチラ↓
http://blog.livedoor.jp/ura410/archives/53441046.html