【合格ロケット】建築法規における「内装制限」の目的って何?/2021年6月15日
2021/06/15 (Tue) 06:00
【合格ロケット】建築法規における「内装制限」の目的って何?/2021年6月15日
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その年の学科試験問題を的中させるメルマガです.
毎回,読んでおくだけで本番での得点力が変わります.
勉強していて不安になったら↓の合格のリアルを再認識
してください.
過去問20年分の「知識」を押さえてしまえば,
誰でも『合格の土俵』にあがれています.
それを立証するデータを毎年,公開↓
https://5569et.com/kakomontensu/
ただし,それだけでは合格できない.
『合格の土俵』にあがった上で,どれだけ本番での
『とりこぼし』を防げたかで勝負が決まります!
本番での『とりこぼし』を一桁台(9点以内)に
とどめられれば,確実に合格点を突破できます.
『とりこぼし』とはコチラ↓
https://note.com/ura410/n/n8008b614a7a1
新問題(過去20年に出題されてない知識)なんて捨てよう.
『過去20年分の知識』の徹底マネジメントと
『とりこぼし防止』のみに全神経を集中させてください.
それで合格できていますので.
_______________________
~学科本試験の得点センスを鍛えるシリーズ~
◆【製図試験でも求められる「建築常識」】
今回も「知っとくだけで本番での得点力が高まる
建築常識」をご紹介.仕組みを理解してしまおう.
【問題】
建築法規における「内装制限規定」の目的は何か説明せよ.
解説と答えはこのメルマガの最後に.
_______________________
「合格ロケット」の荘司和樹(ペンギン)です.
過去問の知識量が根本的に足らない方は,ひたすら
インプット量を増やさねばなりません.
せめて,過去問10年分をマスターし,その時間すら
なければ,×問(一問一答式で解答が×となる問題)だけでも
押さえておきましょう.
一方,過去問10年分以上を一通り,勉強できている方(理解度は
どうでもいい)は,アウトプット力強化へとすぐに移ってください.
昨年合格された↓のぎしさんもそれによって合格点を突破できています.
模試形式でアウトプット力強化ができる最短プログラム「ウラ模試」の
第2回が公開されました.購入者には,本番で点数を稼ぐための上手な
解き方をオンライン講義でレクチャーいたします.詳しくは↓
https://5569et.com/news210610-moshi2
後日,視聴も可能.尚,合格ロケットのオンライン講義とは,
全くの別モノですのでご注意ください.
※合格ロケットアプリからはアクセスできません.
〇【昨年合格者の今週の勉強内容を公開】
昨年の合格者「ぎし」さんの本番までの勉強内容を共有↓
http://blog.livedoor.jp/ura410/archives/53444724.html
※不安になった時は,昨年合格者の勉強内容をご覧ください.
昨年の「ぎし」さんが実践された今週の勉強内容は↓の感じでした.
ウラ模試第2回の復習を重ねながらアウトプット力を鍛えています.
この時期,ひたすらインプット量を増やすことに専念せず,
本番でのアウトプットを強く意識しながら,インプットされた知識を
再整理していることが伺えます↓
これによって合否の命運を変えることが出来ています.
【第29週】6月15日(月)~6月21日(日)
6/15(月)
・音声教材(計画・施工)
・○×問題(計画 01.建築計画、04.高齢者・障害者等)
・○×問題(施工 10.木造・組積工事~18.防水工事)
・ウラ模試第2回復習(計画)
6/16(火)
・法規オンライン講義復習
・○×問題(法規 07.既存不適格、08.申請手続、12.防火地域、13.防火区画)
・ウラ模試第2回復習(計画)
6/17(水)
・音声教材(構造)
・○×問題(構造 01.木材・木質系材料~08.鉄骨構造)
6/18(木)
・音声教材(計画)
・ウラ模試第2回復習(計画・環境)
6/19(金)
・音声教材(計画・設備・構造)
・ウラ模試第2回復習(環境)
6/20(土)
・ウラ模試第2回復習(環境設備)
・○×問題(施工 19.ガラス工事~25.耐震改修工事)
・○×問題(構造 08.鉄骨構造)
6/21(日)
・オンライン講義(ウラ模試解き方レクチャー)
・ウラ模試第2回復習(法規)
週合計
学習時間 20時間54分(講習会除く)
【本人コメント】
ウラ模試第2回(第2回一発逆転模試)の復習をメインに進めています。
復習にかなり時間がかかっています。知識不足だけでなく、
読み間違いや読み落とし、勘違いで間違えた問題が復習で
あぶり出されてきたので、アウトプットしやすいかたちで、
覚えたことを再度整理していこうと思います。
【↑のぎしさんへの荘司コメント】
バッチリです.ここまでくると合否の命運を分けるのは,
インプット量よりも,アウトプット力になります.
そのための最短ルートを突き進めていますよ.不安でしょうが,
地道にコツコツ,粘り抜けた者だけが合格点を突破できます!
尚,「ぎし」さんは,昨年11月に開催したオンライン イベントにて,
「合格点を突破できた勉強法」を受験生の皆さんへ共有してくれています.
https://5569et.com/news201203-event-after/
◆【今年は受験票は各自印刷して会場持参】
今年から受験票は送付されてきません.各自で印刷し,
試験会場に持参せねば受験できません.ご注意ください.
https://note.com/ura410/n/n4df2bee79cda
〇【構造文章題で1点ゲットするための勉強会(無料)】
6/20(日)19時~構造文章題の問題をピックアップし,
その解き方を構造設計者が実演していくイベント(60分)を
開催します.コチラ↓
https://note.com/ura410/n/n251a065dac72
解ける人の解き方をパクろう!それが,時短で問題解決力を
高められる最短ルートなのだから.
〇【時間のない方へ!法規の総復習プログラム(有料)】
「法規の復習に時間がとられ過ぎて,今のままでは本番までに
間に合わない!」という相談を多数を頂いてます.
有料となりますが,建築法規のプロが提供する法規科目を
総復習のための動画視聴プログラムがあります↓
https://buildingstandardsact.com/5days/11059/
※↑のページで体験動画をご視聴いただけます.
○【早勉(ハヤベン)応援サービス(来年の受験生対象)】
合格ロケット2021の販売は終了しておりますが,
来年,学科受験される方のために,早勉(ハヤベン)応援
サービスを開始します.今年度版の合格ロケット2021を
利用でき,11月以降からは次年度版の合格ロケット2022を
利用できます.追加費用はありません.コチラ↓
https://5569et.com/news210531-hayaben/
_______________________
◆【解説】
内装制限の目的は,「防火」でなく,「避難経路の確保」です.
火災時,発生した火炎は壁を伝って天井全体へと燃え広がり,
そこから別の部屋なり,廊下部分へと延焼していくものと
お考えください.
したがって,壁と天井を燃えにくくしておくことで,
火災室からの延焼を抑制し,来館者が建物外へ
避難しやすくすることが内装制限の目的です.
※火災は,床を通じて燃え広がるのではなく,
壁を伝って天井へと燃え移り,天井面全体に燃え広がってから
別の室や廊下部分の天井へと延焼していく性質があります.
上記について,第三者へ自分の言葉で説明する訓練
を繰り返しましょう.
なぜなら,
「モノを覚えることって,モノを(自分の言葉で)教え
た方が覚えやすい」からです.
コチラ↓の「ひろゆき」さんのYoutube動画をご覧くだ
さい.本当にその通りだと思う.
https://youtu.be/56oew6pqa3w?t=539
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□■□ 発 行(株)建築イノベーション
■□ H P https://5569et.com/
□ 発行者 荘司 和樹
地元の中学生たちへ語った合格ロケットにかける想い
(Youtube動画)はコチラ↓
https://youtu.be/jB9wMw0tWJs
実践教育(建築系ジャーナル)に特集された
建築イノベーションの記事はコチラ↓
http://blog.livedoor.jp/ura410/archives/53441046.html
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その年の学科試験問題を的中させるメルマガです.
毎回,読んでおくだけで本番での得点力が変わります.
勉強していて不安になったら↓の合格のリアルを再認識
してください.
過去問20年分の「知識」を押さえてしまえば,
誰でも『合格の土俵』にあがれています.
それを立証するデータを毎年,公開↓
https://5569et.com/kakomontensu/
ただし,それだけでは合格できない.
『合格の土俵』にあがった上で,どれだけ本番での
『とりこぼし』を防げたかで勝負が決まります!
本番での『とりこぼし』を一桁台(9点以内)に
とどめられれば,確実に合格点を突破できます.
『とりこぼし』とはコチラ↓
https://note.com/ura410/n/n8008b614a7a1
新問題(過去20年に出題されてない知識)なんて捨てよう.
『過去20年分の知識』の徹底マネジメントと
『とりこぼし防止』のみに全神経を集中させてください.
それで合格できていますので.
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~学科本試験の得点センスを鍛えるシリーズ~
◆【製図試験でも求められる「建築常識」】
今回も「知っとくだけで本番での得点力が高まる
建築常識」をご紹介.仕組みを理解してしまおう.
【問題】
建築法規における「内装制限規定」の目的は何か説明せよ.
解説と答えはこのメルマガの最後に.
_______________________
「合格ロケット」の荘司和樹(ペンギン)です.
過去問の知識量が根本的に足らない方は,ひたすら
インプット量を増やさねばなりません.
せめて,過去問10年分をマスターし,その時間すら
なければ,×問(一問一答式で解答が×となる問題)だけでも
押さえておきましょう.
一方,過去問10年分以上を一通り,勉強できている方(理解度は
どうでもいい)は,アウトプット力強化へとすぐに移ってください.
昨年合格された↓のぎしさんもそれによって合格点を突破できています.
模試形式でアウトプット力強化ができる最短プログラム「ウラ模試」の
第2回が公開されました.購入者には,本番で点数を稼ぐための上手な
解き方をオンライン講義でレクチャーいたします.詳しくは↓
https://5569et.com/news210610-moshi2
後日,視聴も可能.尚,合格ロケットのオンライン講義とは,
全くの別モノですのでご注意ください.
※合格ロケットアプリからはアクセスできません.
〇【昨年合格者の今週の勉強内容を公開】
昨年の合格者「ぎし」さんの本番までの勉強内容を共有↓
http://blog.livedoor.jp/ura410/archives/53444724.html
※不安になった時は,昨年合格者の勉強内容をご覧ください.
昨年の「ぎし」さんが実践された今週の勉強内容は↓の感じでした.
ウラ模試第2回の復習を重ねながらアウトプット力を鍛えています.
この時期,ひたすらインプット量を増やすことに専念せず,
本番でのアウトプットを強く意識しながら,インプットされた知識を
再整理していることが伺えます↓
これによって合否の命運を変えることが出来ています.
【第29週】6月15日(月)~6月21日(日)
6/15(月)
・音声教材(計画・施工)
・○×問題(計画 01.建築計画、04.高齢者・障害者等)
・○×問題(施工 10.木造・組積工事~18.防水工事)
・ウラ模試第2回復習(計画)
6/16(火)
・法規オンライン講義復習
・○×問題(法規 07.既存不適格、08.申請手続、12.防火地域、13.防火区画)
・ウラ模試第2回復習(計画)
6/17(水)
・音声教材(構造)
・○×問題(構造 01.木材・木質系材料~08.鉄骨構造)
6/18(木)
・音声教材(計画)
・ウラ模試第2回復習(計画・環境)
6/19(金)
・音声教材(計画・設備・構造)
・ウラ模試第2回復習(環境)
6/20(土)
・ウラ模試第2回復習(環境設備)
・○×問題(施工 19.ガラス工事~25.耐震改修工事)
・○×問題(構造 08.鉄骨構造)
6/21(日)
・オンライン講義(ウラ模試解き方レクチャー)
・ウラ模試第2回復習(法規)
週合計
学習時間 20時間54分(講習会除く)
【本人コメント】
ウラ模試第2回(第2回一発逆転模試)の復習をメインに進めています。
復習にかなり時間がかかっています。知識不足だけでなく、
読み間違いや読み落とし、勘違いで間違えた問題が復習で
あぶり出されてきたので、アウトプットしやすいかたちで、
覚えたことを再度整理していこうと思います。
【↑のぎしさんへの荘司コメント】
バッチリです.ここまでくると合否の命運を分けるのは,
インプット量よりも,アウトプット力になります.
そのための最短ルートを突き進めていますよ.不安でしょうが,
地道にコツコツ,粘り抜けた者だけが合格点を突破できます!
尚,「ぎし」さんは,昨年11月に開催したオンライン イベントにて,
「合格点を突破できた勉強法」を受験生の皆さんへ共有してくれています.
https://5569et.com/news201203-event-after/
◆【今年は受験票は各自印刷して会場持参】
今年から受験票は送付されてきません.各自で印刷し,
試験会場に持参せねば受験できません.ご注意ください.
https://note.com/ura410/n/n4df2bee79cda
〇【構造文章題で1点ゲットするための勉強会(無料)】
6/20(日)19時~構造文章題の問題をピックアップし,
その解き方を構造設計者が実演していくイベント(60分)を
開催します.コチラ↓
https://note.com/ura410/n/n251a065dac72
解ける人の解き方をパクろう!それが,時短で問題解決力を
高められる最短ルートなのだから.
〇【時間のない方へ!法規の総復習プログラム(有料)】
「法規の復習に時間がとられ過ぎて,今のままでは本番までに
間に合わない!」という相談を多数を頂いてます.
有料となりますが,建築法規のプロが提供する法規科目を
総復習のための動画視聴プログラムがあります↓
https://buildingstandardsact.com/5days/11059/
※↑のページで体験動画をご視聴いただけます.
○【早勉(ハヤベン)応援サービス(来年の受験生対象)】
合格ロケット2021の販売は終了しておりますが,
来年,学科受験される方のために,早勉(ハヤベン)応援
サービスを開始します.今年度版の合格ロケット2021を
利用でき,11月以降からは次年度版の合格ロケット2022を
利用できます.追加費用はありません.コチラ↓
https://5569et.com/news210531-hayaben/
_______________________
◆【解説】
内装制限の目的は,「防火」でなく,「避難経路の確保」です.
火災時,発生した火炎は壁を伝って天井全体へと燃え広がり,
そこから別の部屋なり,廊下部分へと延焼していくものと
お考えください.
したがって,壁と天井を燃えにくくしておくことで,
火災室からの延焼を抑制し,来館者が建物外へ
避難しやすくすることが内装制限の目的です.
※火災は,床を通じて燃え広がるのではなく,
壁を伝って天井へと燃え移り,天井面全体に燃え広がってから
別の室や廊下部分の天井へと延焼していく性質があります.
上記について,第三者へ自分の言葉で説明する訓練
を繰り返しましょう.
なぜなら,
「モノを覚えることって,モノを(自分の言葉で)教え
た方が覚えやすい」からです.
コチラ↓の「ひろゆき」さんのYoutube動画をご覧くだ
さい.本当にその通りだと思う.
https://youtu.be/56oew6pqa3w?t=539
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□■□ 発 行(株)建築イノベーション
■□ H P https://5569et.com/
□ 発行者 荘司 和樹
地元の中学生たちへ語った合格ロケットにかける想い
(Youtube動画)はコチラ↓
https://youtu.be/jB9wMw0tWJs
実践教育(建築系ジャーナル)に特集された
建築イノベーションの記事はコチラ↓
http://blog.livedoor.jp/ura410/archives/53441046.html