【合格ロケット】学校建築の総復習にはGoogle Earth/2022年2月8日
2022/02/08 (Tue) 06:00
【合格ロケット】学校建築の総復習にはGoogle Earth/2022年2月8日
_______________________
〇【昨年の合格者たちの合格点突破ノウハウ】
昨年合格者たちが実践された効果的な勉強のコツと,
本番での合格点突破ノウハウはコチラ↓
https://note.com/ura410/n/n8797e896b8ac
※勝ち方を知った上で戦いましょう.
_______________________
〇【本番で計画科目の足切りを回避せよ!】
昨年は,総合点では合格点を上回ったものの,
計画科目の足切り(たった1点)で不合格と
なってしまった受験生が続出しました.
その回避策として建築作品で点数を稼げるように,
過去20年より前に出題された建築作品も含め
出題されたストーリーを解説しています.
毎週,このメルマガを読んで,建築作品を一つずつ
コレクションしていきましょう.
今回は,保存・再生系の近代建築についての
新問題対策です.
【新問題対策のサンプル問題】正しい記述かどうか?
次の学校建築はすべて,教室間の壁を取り払い,
オープンスペースと組み合わせた施設計画が
なされている.
1.八幡浜市立日土小学校(改修後)
2.加藤学園暁秀初等学校
3.旧浪合村立浪合学校
4.棚倉町立社川小学校
解説はこのメルマガの最後に.
_______________________
「合格ロケット」の荘司和樹(ペンギン)です.
11,12,1月,昨年の合格者に協力して頂き,
合格点突破ノウハウを後進の受験生の皆さんに
公開して頂きました.そのハイライト動画を
一般公開しました↓
https://5569et.com/news211102-voice/
モチベーションが上がらない時は,昨年の合格者たちの
成功体験を再チェックするようにしましょう.
インプット → アウトプット → フィードバック
の繰り返しです.フィードバックとは↓
https://twitter.com/penzo410/status/1489292336844529664
最後は,アウトプット力勝負です.
それが本番での点数を稼ぐチカラとなります.
そのためにもフィードバックを大切にしてください.
フィードバックによって,インプット方法が代わり,
アウトプット力を高めていきます.
実務での仕事だってそうですよね.最初はみんな
トンチンカンなアウトプットをしてしまいます.
フィードバックを丁寧に行い続けることで,
アウトプット力はメキメキと上達していくのです.
製図試験は,まさに,その戦いとなります.
○【戦っている受験生たちの学習状況を共有「第9週目」】
11/29(月)からスタートして,1/30で9週目が
終了しました.今年の学科本試験日はまだ,確定
しておりませんが,昨年同様であれば,本試験日
まで32週です.9週が終了したということは,
本試験日まで学習可能期間のうち1/4以上程度が
終わってしまったことになります.
アッという間に学科本試験日はやってきます.
皆さんが考えてる以上に,勉強できる残り時間は
限られています.
だからこそチャンスです.
通学組も含め,多くの受験生が残り時間の短さに
気づいておりません.逆に,地道にコツコツと
勉強を重ねた受験生が益々,有利になっていきます.
ただ,そろそろ,モチベーションが下がりはじめる
時期でもあります.受験生たちの第9週目(1/24~1/30)の報告は↓
https://youtu.be/DLsZ873GsKE
〇【卒業生 掛野さんのオンライン授業(有料)】
合格ロケット ユーザーを対象に,卒業生の掛野さんが
計画科目についてのオンライン授業を企画してくれています.
1回あたり1,100円.詳細は↓
https://note.com/kakechan4848/n/n679737925b38
合格者だったらどのようにその項目を勉強するのか,
その具体例を共有してくれます.
合格ロケット ユーザーの皆さんには,どんどん教える側に
まわって欲しいです.受験生の段階からでも構いません.
詳しくはコチラ↓
https://note.com/ura410/n/nfb50c8beaf9a
_______________________
◆【解説】正しい.
いずれも教室間の壁を取り払い,オープンスペースと
組み合わせた施設計画がなされている.
これをオープンスペース型,もしくは,
オープンスクール型という.
1.八幡浜市立日土小学校(改修後)
→改修前の教室は,オープンスペース型ではなかったが,
改修後は,一部の教室(3,4年生)を除き,
オープンスペース型で計画されている.
2.加藤学園暁秀初等学校
→日本で初めてオープンスペース型が採用された
小学校.その後,日本ではオープンスペース型の
小学校ブームとなっていく.
3.旧浪合村立浪合学校
→オープンスペース型である.↓のリンクの
P32,33に画像や平面図があります.
http://arch-env.kanto-gakuin.ac.jp/wp-content/uploads/2016/05/masanobu_yuzawa.pdf
4.棚倉町立社川小学校
→オープンスペース型である.↓のリンクに
平面図があります.
https://www.pinterest.jp/pin/608548968373633197/
尚,学校建築の総復習には,
Google Earthがお薦めです.
使い方は↓の動画をご覧ください.
https://youtu.be/4A5xs6URlbQ
学んだ知識について,第三者へ自分の言葉で説明する
訓練を繰り返しましょう.
なぜなら,
「モノを覚えることって,モノを(自分の言葉で)教え
た方が覚えやすい」からです.
コチラ↓の「ひろゆき」さんのYoutube動画をご覧くだ
さい.本当にその通りだと思う.
https://youtu.be/56oew6pqa3w?t=539
_______________________
□■□ 発 行(株)建築イノベーション
■□ H P https://5569et.com/
□ 発行者 荘司 和樹
地元の中学生たちへ語った合格ロケットにかける想い
(Youtube動画)はコチラ↓
https://youtu.be/jB9wMw0tWJs
実践教育(建築系ジャーナル)に特集された
建築イノベーションの記事はコチラ↓
http://blog.livedoor.jp/ura410/archives/53441046.html
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〇【昨年の合格者たちの合格点突破ノウハウ】
昨年合格者たちが実践された効果的な勉強のコツと,
本番での合格点突破ノウハウはコチラ↓
https://note.com/ura410/n/n8797e896b8ac
※勝ち方を知った上で戦いましょう.
_______________________
〇【本番で計画科目の足切りを回避せよ!】
昨年は,総合点では合格点を上回ったものの,
計画科目の足切り(たった1点)で不合格と
なってしまった受験生が続出しました.
その回避策として建築作品で点数を稼げるように,
過去20年より前に出題された建築作品も含め
出題されたストーリーを解説しています.
毎週,このメルマガを読んで,建築作品を一つずつ
コレクションしていきましょう.
今回は,保存・再生系の近代建築についての
新問題対策です.
【新問題対策のサンプル問題】正しい記述かどうか?
次の学校建築はすべて,教室間の壁を取り払い,
オープンスペースと組み合わせた施設計画が
なされている.
1.八幡浜市立日土小学校(改修後)
2.加藤学園暁秀初等学校
3.旧浪合村立浪合学校
4.棚倉町立社川小学校
解説はこのメルマガの最後に.
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「合格ロケット」の荘司和樹(ペンギン)です.
11,12,1月,昨年の合格者に協力して頂き,
合格点突破ノウハウを後進の受験生の皆さんに
公開して頂きました.そのハイライト動画を
一般公開しました↓
https://5569et.com/news211102-voice/
モチベーションが上がらない時は,昨年の合格者たちの
成功体験を再チェックするようにしましょう.
インプット → アウトプット → フィードバック
の繰り返しです.フィードバックとは↓
https://twitter.com/penzo410/status/1489292336844529664
最後は,アウトプット力勝負です.
それが本番での点数を稼ぐチカラとなります.
そのためにもフィードバックを大切にしてください.
フィードバックによって,インプット方法が代わり,
アウトプット力を高めていきます.
実務での仕事だってそうですよね.最初はみんな
トンチンカンなアウトプットをしてしまいます.
フィードバックを丁寧に行い続けることで,
アウトプット力はメキメキと上達していくのです.
製図試験は,まさに,その戦いとなります.
○【戦っている受験生たちの学習状況を共有「第9週目」】
11/29(月)からスタートして,1/30で9週目が
終了しました.今年の学科本試験日はまだ,確定
しておりませんが,昨年同様であれば,本試験日
まで32週です.9週が終了したということは,
本試験日まで学習可能期間のうち1/4以上程度が
終わってしまったことになります.
アッという間に学科本試験日はやってきます.
皆さんが考えてる以上に,勉強できる残り時間は
限られています.
だからこそチャンスです.
通学組も含め,多くの受験生が残り時間の短さに
気づいておりません.逆に,地道にコツコツと
勉強を重ねた受験生が益々,有利になっていきます.
ただ,そろそろ,モチベーションが下がりはじめる
時期でもあります.受験生たちの第9週目(1/24~1/30)の報告は↓
https://youtu.be/DLsZ873GsKE
〇【卒業生 掛野さんのオンライン授業(有料)】
合格ロケット ユーザーを対象に,卒業生の掛野さんが
計画科目についてのオンライン授業を企画してくれています.
1回あたり1,100円.詳細は↓
https://note.com/kakechan4848/n/n679737925b38
合格者だったらどのようにその項目を勉強するのか,
その具体例を共有してくれます.
合格ロケット ユーザーの皆さんには,どんどん教える側に
まわって欲しいです.受験生の段階からでも構いません.
詳しくはコチラ↓
https://note.com/ura410/n/nfb50c8beaf9a
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◆【解説】正しい.
いずれも教室間の壁を取り払い,オープンスペースと
組み合わせた施設計画がなされている.
これをオープンスペース型,もしくは,
オープンスクール型という.
1.八幡浜市立日土小学校(改修後)
→改修前の教室は,オープンスペース型ではなかったが,
改修後は,一部の教室(3,4年生)を除き,
オープンスペース型で計画されている.
2.加藤学園暁秀初等学校
→日本で初めてオープンスペース型が採用された
小学校.その後,日本ではオープンスペース型の
小学校ブームとなっていく.
3.旧浪合村立浪合学校
→オープンスペース型である.↓のリンクの
P32,33に画像や平面図があります.
http://arch-env.kanto-gakuin.ac.jp/wp-content/uploads/2016/05/masanobu_yuzawa.pdf
4.棚倉町立社川小学校
→オープンスペース型である.↓のリンクに
平面図があります.
https://www.pinterest.jp/pin/608548968373633197/
尚,学校建築の総復習には,
Google Earthがお薦めです.
使い方は↓の動画をご覧ください.
https://youtu.be/4A5xs6URlbQ
学んだ知識について,第三者へ自分の言葉で説明する
訓練を繰り返しましょう.
なぜなら,
「モノを覚えることって,モノを(自分の言葉で)教え
た方が覚えやすい」からです.
コチラ↓の「ひろゆき」さんのYoutube動画をご覧くだ
さい.本当にその通りだと思う.
https://youtu.be/56oew6pqa3w?t=539
_______________________
□■□ 発 行(株)建築イノベーション
■□ H P https://5569et.com/
□ 発行者 荘司 和樹
地元の中学生たちへ語った合格ロケットにかける想い
(Youtube動画)はコチラ↓
https://youtu.be/jB9wMw0tWJs
実践教育(建築系ジャーナル)に特集された
建築イノベーションの記事はコチラ↓
http://blog.livedoor.jp/ura410/archives/53441046.html