★☆★JNSAメールマガジン 第225号 2021.11.26☆★☆
2021/11/26 (Fri) 15:30
★☆★JNSAメールマガジン 第225号 2021.11.26☆★☆
こんにちは
JNSAメールマガジン 第225号 をお届けします。
メールマガジンはJNSAのホームページでもご覧いただけます。
JNSAメールマガジン https://www.jnsa.org/aboutus/ml.html#passed
コラム最後にワンクリックアンケートがあります。
ぜひこのコラムの感想をお寄せください。
今回のメールマガジンはアマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
セキュリティアシュアランス本部 本部長 松本 照吾様に
ご寄稿いただきました。次号と2回にわたりお送りいたします。
【連載リレーコラム】
「コンフィデンシャル・コンピューティング」とは何か、どうやったら“使える”か
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
セキュリティアシュアランス本部 本部長
松本 照吾
近年、業界やお客様との会話の中で、「コンフィデンシャル・コンピューティ
ング」という言葉への関心が高まっています。この言葉は、全く異なる問題を
解決する様々な技術に適用されており、実際に何を意味しているのか混乱を招
いている面があります。本稿では、AWSの取り組みを踏まえて、コンフィデン
シャル・コンピューティングの現在を考察します。
Amazon Web Services(AWS)におけるコンフィデンシャル・コンピューティング
AWSでは、コンフィデンシャル・コンピューティングを、処理中のお客様の
コードやデータを外部からのアクセスから保護するために、専用のハードウェ
アと関連するファームウェアを使用することと定義しています。コンフィデン
シャル・コンピューティングには、セキュリティとプライバシーの異なる2つ
の側面があります。最も重要な点は、お客様のコードとデータを、基盤となる
クラウドオペレーターまたは他の利用者から保護することです。第2の側面は、
お客様が自らのワークロードをより信頼できるコンポーネントとそうでないコ
ンポーネントに分割したり、お互いに完全には信頼していない、あるいは信頼
できない当事者が、各当事者のコードやデータの機密性を維持しながら緊密に
協力して動作するシステムを構築できるようなシステムを設計できるかどうか
ということです。
AWS Nitroシステムによる二段階のコンフィデンシャル・コンピューティングの実践
AWSではAWS Nitroシステム(以下、Nitroシステム)と呼ばれる専用のハード
ウェアを自ら設計することでコンフィデンシャル・コンピューティングを実践
しています。Nitroシステムでは、Nitroセキュリティチップを用いてハードウ
ェアベースの信頼性を確保しており、システムを暗号化して測定・検証するこ
とができます。これにより、従来のハードウェアや仮想化システムでは実現で
きなかった、非常に高いレベルの信頼性を既に実現しています。さらなる高い
機密性の要件のために、Nitro Enclavesと呼ばれる仕組みにより、機密性の高
いコンピューティングの第二の要件である、お客様のワークロードの分離を提
供しています。*1
第一の要件:クラウド事業者からの保護
AWSでは、お客様間、およびお客様とAWSの間でワークロードの機密性を確保す
るようにシステムを設計しています。Nitro Systemでは、オペレーターがお客
様の環境にアクセスできないように設計されています。Nitro Systemでは、い
かなるシステムや人もAWSの仮想化インスタンスであるAmazon EC2(および基
盤となるホストインフラ)にログインしたり、EC2インスタンスのメモリを読
み取ったり、インスタンスストレージや暗号化されたEBSボリュームに保存さ
れたデータにアクセスしたりする仕組みがありません。また、オペレーターだ
けではなくクラウドのシステムソフトウェアからの保護も仕組みとして組み込
んでいます。
第二の要件:お客様のワークロードの分離
機密性の高いコンピューティングやデータ要素を、お客様自身のオペレーター
やソフトウェアから保護します。Nitro Enclavesは、機密性の高いコンピュー
ティングの第2の次元を提供します。Nitro Enclavesは、お客様のEC2インスタ
ンスから起動され、お客様のEC2インスタンスに接続される、強化された高度
に隔離されたコンピュート環境です。デフォルトでは、いかなるユーザー(た
とえrootやadminユーザーであっても)や、お客様のEC2インスタンス上で実行
されているソフトウェアが、Nitro Enclavesにインタラクティブにアクセスす
ることはできません。*2
ここまで、AWSが実現しているコンフィデンシャル・コンピューティングの概
要をご説明してきました。次回はさらにどうのようなお客様がどう役立ててい
くのか、を説明していきます。
*1 AWS Nitro system (英語)
https://aws.amazon.com/jp/ec2/nitro/
*2 AWS Nitro Enclaves
https://aws.amazon.com/jp/ec2/nitro/nitro-enclaves/
#連載リレーコラム、ここまで
<お断り>本稿の内容は著者の個人的見解であり、所属団体及びその業務と
関係するものではありません。
<ワンクリックアンケートお願い>
今回のメールマガジンの感想をお寄せください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeG4doCP_Pu0kHVaJAwMjsMQNqCEceGLQULdBE7ABPEjmo7-A/viewform
※googleアンケートフォームを利用しています。
【部会・WGからのお知らせ】
★11月17日に開催の「2021年度全国サイバーセキュリティセミナー」の
講演資料を公開しました。(マーケティング部会)
https://www.jnsa.org/seminar/2021/cross2021/index.html
★プレスリリース「~幅広い業界から注目を集める日本最大のCTFコンテスト~セキュリティコンテスト「SECCON CTF」12月11日(土)-12日(日)開催」
(SECCON実行委員会)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000079668.html
★「情報セキュリティマネジメント・セミナー2021」12月17日(金)
日本ISMSユーザグループ主催セミナー参加登録受付中です。
https://www.jnsa.org/seminar/2021/isms2021/index.html
【事務局からのお知らせ】
★リモートワークに活用ください!
「緊急事態宣言解除後のセキュリティ・チェックリスト」
https://www.jnsa.org/telework_support/telework_security/index.html
★JNSA事務局を騙った詐欺事件が発生しています。
当協会から個人の方へ金銭のご請求を行うことはございません。
ご注意ください。
★222号よりお伺いさせていただきましたメルマガ改行有無について
ご意見をありがとうございました。今後の参考とさせていただきます。
☆コラムに関するご意見、お問い合わせ等はJNSA事務局までお願いします。
sec@jnsa.org
↓ 以下、 JNSA会員企業からのご案内です
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なる最新コースウェアである「ゼロトラストコーディネーター」を
リリースいたします。プリセールスの方々をはじめ、営業部門や企
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分け、オンデマンド配信でご提供する予定です。乞うご期待!
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JNSAメールマガジン 第225号
発信日:2021年11月26日
発 行:JNSA事務局 sec@jnsa.org
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AWS Nitroシステムによる二段階のコンフィデンシャル・コンピューティングの実践
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しています。Nitroシステムでは、Nitroセキュリティチップを用いてハードウ
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機密性の要件のために、Nitro Enclavesと呼ばれる仕組みにより、機密性の高
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(SECCON実行委員会)
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第2回:12月 9日(木)12:00~12:45(《ログイン開始》11:55~)
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《株式会社ユービーセキュア》
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申込締切:2022年1月26日(水)
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