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2022/09/23 (Fri) 15:30
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こんにちは
JNSAメールマガジン 第246号 をお届けします。

メールマガジンはJNSAのホームページでもご覧いただけます。
JNSAメールマガジン https://www.jnsa.org/aboutus/ml.html#passed

コラム最後にワンクリックアンケートがあります。
ぜひこのコラムの感想をお寄せください。


今回のメールマガジンは
SECCON実行委員長 花田 智洋 様にご寄稿いただきました。

【連載リレーコラム】
SECCON2022始動しました。
SECCON実行委員長 花田 智洋(国立研究開発法人 情報通信研究機構)

今年度のSECCON2022は、
先日開催した6月4日(土)-5日(日)の「SECCON Beginners CTF 2022」を筆頭に、
「CTF for GIRLS」の9月9日(金)「CTF for GIRLS 第19回ワークショップ」、
「SECCONワークショップ」、「SECCONCON & Contest of Contest(コンテスト
企画)」、「SECCON CTF」、「電脳会議」等を順次開催していきます。

SECCON2022の注目ポイントは以下の3つです。
1. オフライン(集合)イベント、CTF決勝戦の復活
2. 電脳会議開催スケジュールは2023年2月11日(土)-12日(日)
3. 地方イベント企画
それぞれ、順番にご説明していきます。

1. オフライン(集合)イベント、CTF決勝戦の復活
お待たせしました。これまでオンラインのみでの開催を強いられていた各種イ
ベントですが、各種企画で新型コロナウィルス感染状況を注視しつつ、安全面
に十分配慮しながら少しずつオフライン(集合)イベントを復活させていきます。
SECCON全体イベントでもある電脳会議もオフラインイベントとして計画して
います。これに伴い、SECCON CTFもオンライン予選~オフラインでの決勝戦の
ように、以前開催していた形式に戻して大会を計画しています。
みなさんとイベント現地で一緒にHackできることを楽しみに、SECCON実行委員会
メンバーがイベントを計画中です。各イベントの実際の開催形態(オフライン/
オンライン)や参加における注意事項は、企画毎の案内にてお知らせします。

2. 電脳会議開催スケジュールは2023年2月11日(土)-12日(日)
年に一度のSECCON全体イベントは、SECCON2019まではオフラインイベント、
SECCON2020, SECCON2021はオンラインイベントとして、毎年12月に開催して
いました。今年度のSECCON2022の全体イベントは、前述のようにオフライン
イベントとして都内の会場で電脳会議を開催予定です。
オフラインイベント開催においては、開催会場が確保できるかがキーとなりま
すが、SECCON事務局や実行委員会メンバーの調査・調整により、開催会場の確
保に目処が立ちました。SECCON側と会場側との開催可能スケジュールをすり合
わせした結果、電脳会議の開催スケジュールが2023年2月11日(土)-12日(日)
の2日間に決まりました。
電脳会議の2日間では、はじめてSECCONに参加する方でも、お久しぶりで
SECCONオフラインイベントに参加する方でも楽しめるように、見たり触ったり
感じたりというように、現地で体験できるさまざまな企画を用意する予定です。
会場でお会いできることを楽しみにしています。

3. 地方イベント企画
以前のSECCONでは、全国各地で開催する地方大会を通じて新企画の披露、
SECCON Beginners開催によるCTFに興味のある人材の発掘等、地場のみなさんと
のコミュニケーション等、新たな出会いの場を創出できていました。
近年は様々な事情によりSECCONでの地方イベントの開催ができていませんでし
たが、オフラインイベントの復活と共に、SECCON年間活動の活性化や全国各地
の技術者との出逢いの場を提供できるように地方イベントを企画していきます。
今年度の地方イベントは、開催地を札幌・福岡、実施内容は人気企画の
「SECCON Beginners」と「SECCONワークショップ」を軸に調整しています。
案内や募集は準備が整い次第SECCON Webページやメルマガ等でお知らせします。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
昨年度のSECCON2021振り返り

SECCON2021の開催実績を、これまでメールマガジン等ではお知らせできていま
せんでした。何回かに分けて各企画の実績や結果をお知らせしていきます。

SECCON2021では、電脳会議、SECCON CTF等を含めて全11回のイベントを開催し
ました。今回はSECCON CTFと電脳会議の実施サマリーをご説明します。


SECCON CTF 2021
SECCON CTF 2021はオンラインのみの開催となりましたが、「SECCON史上初」
の賞金付き大会として開催し、総額100万円を成績上位者へ授与することがで
きました。
賞金付き大会を開催するためにはかなりの期間とパワーが必要でした。CTF競
技ルールの整備はもちろんのこと、海外送金が発生した場合の手続きを考慮し
た法務レビューを実施する等、CTF WGを中心に実現まで漕ぎ着けた大会でした。
実は、SECCON CTF 2020でも賞金授与をチャレンジしていましたが、各種調整
が大会までに間に合わずに断念することになり、2021年度にようやく実現する
ことができました。
SECCON CTF 2021への参加は、チーム数785、参加人数1,447名、参加国76、
日本人913名で、優勝は6,261点を獲得したSuper Guesser(多国籍)でした。
参加者の中で学生の割合は約23%、20代から30代の参加が7割以上を占めてい
ました。

SECCON 2021電脳会議
SECCON 2021電脳会議は、2021年12月18日(土)-19日(日)の2日間で開催し、
参加者数は延べ957名でした。新型コロナウィルス感症拡大防止の観点から
オンラインのみでの開催とし、2日間で全13のセッション、CTF, パケット解析
競技等で構成しました。
今回のイベントの目玉はパケット解析競技であるCapture The Packet(CTP)でした。
CTPでは、Aries Security社提供による世界的に有名なCapture The Packet
プラットフォームを使用し、Packet DetectiveとPacket Inspectorの競技を
開催しました。Capture The Packetプラットフォームは、ラスベガスで毎年
夏に開催されるDEF CON内で長年使用されているプラットフォームです。
今回の競技は1時間のラウンド制で、仮想ネットワーク環境の中でどれだけ
多くの問題を解くことができるかを競いました。
海外で提供されている良質かつ人気のコンテンツを、SECCONを通じて日本から
参加する皆さんが気軽に体験できる取り組みを今回は行いました。CTPは事前
の予想通り大変好評でしたが、今後もこのような特別企画を皆さんと一緒に
楽しめる場を創出したいと思います。
SECCON 2021 電脳会議の情報やリプレイは以下から見ることができます。
SECCON 2021 電脳会議2020.12.18(sat)-19(sun) Webサイトプログラム
https://www.seccon.jp/2021/ep211218.html
SECCON 2021 電脳会議DAY1/DAY2-YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=yHWmzIOac1k&list=PL8EZB49XjAP6FchENGiqzhxDMYBTOh0jo

#連載リレーコラム、ここまで

<お断り>本稿の内容は著者の個人的見解であり、所属団体及びその業務と
関係するものではありません。

<ワンクリックアンケートお願い>
今回のメールマガジンの感想をお寄せください。
 https://tinyurl.com/2abj39ud
※googleアンケートフォームを利用しています。

【部会・WGからのお知らせ】
★「みんなの「サイバーセキュリティコミック」シーズン3」配信開始!!
9/15「ゼロ話」、9/16「第1話」公開、第2話は9/22配信です!
 https://twitter.com/jnsa/media
★ 8月25日開催「デジタルアイデンティティWGミニウェビナー
第1回「ネットワークとアイデンティティ」」の講演動画をyoutube
JNSAチャンネルで公開しました。
https://www.youtube.com/watch?v=RT9BAL1YzpU
★「幅広い業界から注目を集める日本最大の情報セキュリティコンテスト
 「SECCON 2022」今年も開催します」プレスリリース公開しました
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000079668.html
★SECCONイベント情報はこちら!!
 https://www.seccon.jp/2022/index.html

【事務局からのお知らせ】
★「2022年度JNSA賞」推薦の受付を開始しました。
※推薦応募はJNSA会員限定となります。
https://www.jnsa.org/jnsaaward/2022/index.html
★JNSA事務局を騙った詐欺事件が発生しています。
当協会から個人の方へ金銭のご請求を行うことはございません。
お心当たりのある方は最寄りの警察署に御相談下さい!!
★リモートワークに活用ください!
「緊急事態宣言解除後のセキュリティ・チェックリスト」
 https://www.jnsa.org/telework_support/telework_security/index.html

☆コラムに関するご意見、お問い合わせ等はJNSA事務局までお願いします。
 sec@jnsa.org

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↓ 以下、 JNSA会員企業からのご案内です
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 打ち勝つための次世代XDRプラットフォーム~

日時:2022年10月20日(木)10:30~17:30(受付開始:10:00)
会場:東京コンファレンスセンター・品川(品川駅徒歩5分)
主催:セキュアワークス株式会社

近年、ますます拡大し高度化するサイバーセキュリティの脅威は経営上の
大きな課題となっています。この深化する脅威リスクに対応する
プラットフォームとしてXDR(Extended Detection and Response)が
今注目を集めています。今年度のSecureworks Connect Japan 2022は、
弊社US本社の役員が来日参加しセキュアワークスのXDR戦略と
サービス詳細についてご説明いたします。

https://event-info.site/secureworks/connect/2022/schedule/

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いただくOnsiteと、リモートでご受講いただくLiveOnlineを同時に
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いたします。
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しております!トレーニング開始日の24暦日前までにお申込みをい
ただいた場合、通常価格から5万円OFFでご提供となりますので、
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RPAオプションを利用することで、従来、アカウント連携を自動化
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各種アカウント情報の自動連携が可能となります。

詳細はこちらをご覧ください。
https://ip3.co.jp/information/news/1874/

【株式会社アイピーキューブ】

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FFRIセキュリティマネージドサービスのご紹介
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2022年6月より、FFRIセキュリティマネージドサービス"FMS"
の提供を開始しました。
今回のセミナーは、本サービスを支えるサポート部門の担当者が登
場し、より安心してFMSをご利用いただけるようサービスの強みや
お勧めするポイント、今後の展開についてご紹介します。

日時:2022年9月29日(木)15時00分~

下記のURLのリンクからお申し込みいただけます。
https://www.ffri.jp/seminar_all/index.htm
【株式会社FFRIセキュリティ】

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<<BIG-IPリプレースのススメ>>
多くは2025年,中には2022年10月で保守終了を迎える機器も。
保守終了の前にリプレースを実施しませんか?

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【テクマトリックス株式会社】

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「スマートフォンアプリケーション開発ガイドライン」を更新し
リリースいたしました。
今回のリリースでは、最新のOSバージョンに対応しております。
また新規導入企業様向けに期間限定でキャンペーンを実施中です。
詳細については、本サービスリリースのお知らせ掲載、および
お知らせ内に記載のキャンペーン詳細よりご確認ください。

■お知らせページ
 ⇒ https://hubs.ly/Q01llr9h0
《株式会社ユービーセキュア》

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【参加費無料:サイバー専門弁護士×ラックCTO 対談セミナー】

ラックは9月30日にサイバー攻撃の最前線で対応されてきた
サイバー専門弁護士とラックCTO対談セミナーが、対談形式にて
専門的知見をもとにランサムウェアによるサイバー被害の影響と
対策をお伝えするセミナーを開催いたします。
企業経営者が備えるべき事柄や考え方、責任についても触れます
ので、経営やITセキュリティ責任者の皆様、必見です。

■9/30開催:サイバー専門弁護士×ラックCTO 対談セミナー
身代金要求だけじゃない?
 ランサムウェアが企業経営に与える被害と影響とは
 https://news.mynavi.jp/itsearch/seminar/725
【株式会社ラック】

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JNSAメールマガジン 第246号
発信日:2022年9月23日
発 行:JNSA事務局 sec@jnsa.org
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