★☆★JNSAメールマガジン 第261号 2023.4.28☆★☆
2023/04/28 (Fri) 15:30
★☆★JNSAメールマガジン 第261号 2023.4.28☆★☆
こんにちは
JNSAメールマガジン 第261号 をお届けします。
メールマガジンはJNSAのホームページでもご覧いただけます。
JNSAメールマガジン https://www.jnsa.org/aboutus/ml.html#passed
コラム最後にワンクリックアンケートがあります。
ぜひこのコラムの感想をお寄せください。
今回のメールマガジンは
長崎県立大学情報システム学部情報セキュリティ学科
学長補佐(ICT/産官学連携担当)・教授 加藤雅彦様にご寄稿いただきました。
【連載リレーコラム】
長崎県立大学情報セキュリティ産学共同研究センターのご紹介
長崎県立大学情報システム学部情報セキュリティ学科
学長補佐(ICT/産官学連携担当)・教授 加藤雅彦
長崎県立大学は、2016年度から情報セキュリティ学科を開設し、
情報セキュリティ人材育成に力を入れています。
この4月で開設から8年目に入りますが、おかげさまでおよそ160人あまりの
セキュリティ人材を社会に送り出すことができました。
しかしながら、そうこうしている間にも社会は大きく変化し続けています。
従来型のモノづくり産業ではIoT化により様々な機器がネットワーク接続され、
DX化の推進でより多くの産業がデジタルを活用し便利になりました。
その一方で、セキュリティ関連の事故は後を絶たず、近年では経済安全保障の
観点からも社会全体としてのセキュリティ対策が避けられない状況です。
そのため、従来から継続している情報セキュリティ、サイバーセキュリティの
分野以外でも、セキュリティ人材のニーズは増える一方となっています。
セキュリティ人材の不足人数がセンセーショナルに報道されていますので皆様
もご存じかとは思いますが、実際に学生への求人状況を見ていても、セキュリ
ティ人材不足の危機感を肌で感じます。
(なお、現在は4年生(2024/3卒)約40名が就職活動の真っ最中です)
また、この分野は実学の要素が強く、社会との接点を強化し、現実世界の情勢
やスピード感に合わせた研究を行うことも重要となっています。
変化の流れが速いため、従来型の研究方法に加えて、社会状況に合わせて研究
内容を変えていくなど、既存のやり方にとらわれない柔軟な運用を行うことが
必要です。
今は、社会情勢に合わせて、教育も研究もクイックに変化し続ける、という
ことが求められているとも言えるでしょう。
そこで、長崎県立大学では2020年度より、社会のニーズに応えるべく、情報
セキュリティ学科の定員を従来の40名から80名に倍増し、さらに教員を9名
から13名に増員しました。
加えてこの3月に「情報セキュリティ産学共同研究センター(愛称:NAGASAKI
セキュリティベース)」をオープンしています。
今回はこのセンターについて少しご紹介させていただければと思います。
センターは3階建てとなっており、セキュリティの教育や企業との共同研究
などを力強く推進するための様々な仕掛けが用意されています。
1階には「共同ラボ」と名付けられた部屋が設けられています。
これは共同研究を推進するために、企業が入居する部屋となっており、後述
するセキュリティ演習室のすぐ横に配置されています。
教員と企業が密にコミュニケーションを行うだけではなく、学生との距離が
近いため、学生が積極的に共同研究に参加したり、実践的な教育の場となる
ことも想定しています。(なお、現在は5社が入居中です)
また、情報セキュリティ学科の定員倍増に伴い、従来の演習室のキャパシティ
を超えてしまうため、学生100人が同時にハンズオン演習を行うことができる
「情報セキュリティ演習室」を新たに設けました。
他にも、学生、教員、企業とのコラボレーションにより新たなアイデアが生み
出されることを期待して、イベント開催など交流の場として利用できる
「フューチャーコリドー」と名付けられたオープンスペースも備えています。
2・3階には、学生実験室や教員研究室を配置しており、情報セキュリティ学科
の教員や学生がこのセンターをベースとして教育研究活動ができるように
なっています。
以下、簡単ではありますが設備のご紹介をまとめさせていただきます。
(大学Webからの引用に一部修正を加えています)
---
〇フューチャーコリドー
企業と学生・教員の交流や憩いの場、多様な性質をもつ空間。
研究発表やイベントスペースとしても利用できます。
情報発信のためのデジタルサイネージを多数設置。
新しい「創造」を生むきっかけを作る場所となります。
〇情報セキュリティ演習室
県内教育機関最大規模の大型マルチビジョンを設置。
ネットワークの仮想環境を利用した安全で実践的な攻撃・防御演習が
実施可能。
机は簡単にレイアウト変更可能で、グループ学習やPBLなどにも対応。
教育機関では最先端の演習環境を整備しています。
〇サーバー室
通信事業者用インターネット環境、データセンターファシリティ
スタンダード ティア3相当の設備。
最先端の演習環境を構築するサーバー類。演習室との境界をガラス面にし
サーバー室を見える化。
〇共同ラボ
企業が入居できる共同ラボで、大学と密接な共同研究が可能。
〇相談室
3部屋ある相談室は、打ち合わせスペースとして使用可能。
〇コミュニケーション・ワークスペース
学生・教員・企業の交流、情報交換が可能なスペース。
多様な家具を揃えディスカッションをはじめとする憩いの場としても活用。
〇学生実験室
学生が専門知識や技能をより深めていく学びの場。
〇教員研究室
教員が研究を遂行するための部屋。
---
文字で説明するよりも写真をご覧いただくほうがわかりやすいと思います。
より詳しい紹介が大学のWebページ(https://sun.ac.jp/pages/31175/)
にありますので、そちらもぜひご覧ください。
見学のご要望についても随時受け付けておりますので、一度見てみたい!
という方は遠慮なく大学までお問い合わせいただければ幸いです。
以上、本センターが様々な社会問題を解決する一助になるべく、
大学のみならず、県を挙げて取り組んでまいりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
#連載リレーコラム、ここまで
<お断り>本稿の内容は著者の個人的見解であり、所属団体及びその業務と
関係するものではありません。
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【部会・WGからのお知らせ】
★標準化部会 JNSAデジタルアイデンティティWG
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YouTube JNSAチャンネルにて講演動画公開いたしました。是非ご覧ください。
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【事務局からのお知らせ】
★JNSA事務局を騙った詐欺事件が発生しています。
当協会から個人の方へ金銭のご請求を行うことはございません。
お心当たりのある方は最寄りの警察署に御相談下さい!!
★リモートワークに活用ください!
「緊急事態宣言解除後のセキュリティ・チェックリスト」
https://www.jnsa.org/telework_support/telework_security/index.html
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sec@jnsa.org
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JNSAメールマガジン 第261号
発信日:2023年4月28日
発 行:JNSA事務局 sec@jnsa.org
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長崎県立大学情報システム学部情報セキュリティ学科
学長補佐(ICT/産官学連携担当)・教授 加藤雅彦様にご寄稿いただきました。
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長崎県立大学情報セキュリティ産学共同研究センターのご紹介
長崎県立大学情報システム学部情報セキュリティ学科
学長補佐(ICT/産官学連携担当)・教授 加藤雅彦
長崎県立大学は、2016年度から情報セキュリティ学科を開設し、
情報セキュリティ人材育成に力を入れています。
この4月で開設から8年目に入りますが、おかげさまでおよそ160人あまりの
セキュリティ人材を社会に送り出すことができました。
しかしながら、そうこうしている間にも社会は大きく変化し続けています。
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内容を変えていくなど、既存のやり方にとらわれない柔軟な運用を行うことが
必要です。
今は、社会情勢に合わせて、教育も研究もクイックに変化し続ける、という
ことが求められているとも言えるでしょう。
そこで、長崎県立大学では2020年度より、社会のニーズに応えるべく、情報
セキュリティ学科の定員を従来の40名から80名に倍増し、さらに教員を9名
から13名に増員しました。
加えてこの3月に「情報セキュリティ産学共同研究センター(愛称:NAGASAKI
セキュリティベース)」をオープンしています。
今回はこのセンターについて少しご紹介させていただければと思います。
センターは3階建てとなっており、セキュリティの教育や企業との共同研究
などを力強く推進するための様々な仕掛けが用意されています。
1階には「共同ラボ」と名付けられた部屋が設けられています。
これは共同研究を推進するために、企業が入居する部屋となっており、後述
するセキュリティ演習室のすぐ横に配置されています。
教員と企業が密にコミュニケーションを行うだけではなく、学生との距離が
近いため、学生が積極的に共同研究に参加したり、実践的な教育の場となる
ことも想定しています。(なお、現在は5社が入居中です)
また、情報セキュリティ学科の定員倍増に伴い、従来の演習室のキャパシティ
を超えてしまうため、学生100人が同時にハンズオン演習を行うことができる
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出されることを期待して、イベント開催など交流の場として利用できる
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2・3階には、学生実験室や教員研究室を配置しており、情報セキュリティ学科
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なっています。
以下、簡単ではありますが設備のご紹介をまとめさせていただきます。
(大学Webからの引用に一部修正を加えています)
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〇フューチャーコリドー
企業と学生・教員の交流や憩いの場、多様な性質をもつ空間。
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〇情報セキュリティ演習室
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〇共同ラボ
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〇相談室
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〇コミュニケーション・ワークスペース
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〇学生実験室
学生が専門知識や技能をより深めていく学びの場。
〇教員研究室
教員が研究を遂行するための部屋。
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文字で説明するよりも写真をご覧いただくほうがわかりやすいと思います。
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大学のみならず、県を挙げて取り組んでまいりますので、
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発信日:2023年4月28日
発 行:JNSA事務局 sec@jnsa.org
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