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こんにちは
JNSAメールマガジン 第214号 をお届けします。
JNSAのホームページでもご覧いただけます。
JNSAメールマガジン https://www.jnsa.org/aboutus/ml.html#passed

コラム最後にワンクリックアンケートがあります。
ぜひこのコラムの感想をお寄せください。

今回のメールマガジンは株式会社ラックの佐藤雅俊様にご寄稿いただきました。

【連載リレーコラム】
顕在化する国家主体のサイバー攻撃
        
                            株式会社ラック
                    ナショナルセキュリティ研究所長
                         初代サイバー防衛隊長
                     CISA(公認情報システム監査人)
                              佐藤 雅俊

「国家主体のサイバー攻撃って何?」サイバーセキュリティに関する報道をリ
サーチしていると最近は中国からのサイバー攻撃、ロシアからのサイバー攻撃
といったワードを目にする機会が増えたと感じています。昨年2020年だけを
例にとってみても、1月に日本の防衛産業が中国からのサイバー攻撃を受けた
ことが報じられ、7月には大手通信事業者が同じく中国からの攻撃を受けたこ
とが報道されています。米国においても、5月にはFBIとCISAが連名で中国
がワクチン開発情報を狙っていると警報を発していますし、12月には政府機
関がロシアからサイバー攻撃を受け甚大な被害を受けたとの報もありました。
国家が合法的な手段により外交や軍事的な情報を収集することは広く知られ
ていることですが、最近では、企業の技術情報の詐取や金銭の詐取そしてプロ
パガンダ等の目的のためにもサイバー攻撃が用いられていることが疑われてい
ます。

では、このような国家レベルの攻撃に対し、企業はどのように対処すればよい
のでしょうか?鍵となるのは「情報の優越」だと考えています。戦国時代、2
万5千の軍勢を率いる今川義元に対し、わずか3千の兵しか持たない織田信長
が桶狭間の地形や敵将の正確な位置を把握することにより勝利できたのは有名
な話ですが、これは、織田軍が情報の重要性について認識し実戦していたから
に他なりません。サイバー攻撃に際しても同様のことがいえます。先んじて情
報を得ることで、先回りした対策が可能になるものと考えます。そこで、本日
は軍事的な分析手法であるインテリジェンスについて考えてみたいと思います。

軍隊は作戦計画を立てる際に、敵の可能行動を見積もり、その対抗策を導出し
ます。これを国家主体のサイバー攻撃にあてはめてみましょう。最初に攻撃の
背景となる意図について考えてみましょう。国家の意図とは、外交、政治、軍
事、経済等様々ですが、代表的な例としては、外交のための情報収集や政治的
目的達成のための技術情報の詐取や金銭詐取そしてプレゼンス強化のためのプ
ロパガンダ等が考えられると思います。次に能力について考えてみましょう。
攻撃を行うためには、ウエポンに加え、何処を攻撃すれば効果的なのかといっ
た目標設定が重要になります。ウエポンとしての攻撃ツールは最近では、ダー
クウェブの闇サイトで購入することは可能ですので、ポイントは何処を攻撃す
るのかといった情報になります。

皆様は、米国のCIA、英国のMI6、ロシア(旧ソ連)のKGB等の名前を聞いた
ことがあると思います。これらの組織は様々な手段でシステムの脆弱性や組織
構成そして、それを運用する人間について情報を入手して分析しています。イ
ンテリジェンス組織を維持運用するためには莫大なコストがかかりますし、国
外で活動する場合には逮捕されるリスクもありますので、一般的な犯罪組織で
は情報組織を保有していません。ここが、国家主体のサイバー攻撃と犯罪組織
のサイバー攻撃の決定的な違いといえるでしょう。

国家主体のサイバー攻撃はこれらのインテリジェンス組織を結びついて近年極
めて高度な攻撃を仕掛けてきています。例えば、中国を起点とするサイバー攻
撃では2010年頃から「ばらまき型」といわれる不特定多数を狙った攻撃が観
測されていますが、2014年から相手を特定する「やり取り型」に変化し、2017
年以降は相手を偽装した「なりすまし型」へと高度化していきます。2018年の
海洋政策者あてに送られたメールに至っては、関係者以外知りえない情報が攻
撃に使われていて、国家のインテジェンス組織とのかかわりが強く疑われます。

我々はこれまで、発生した事象に対する技術的な分析を主に行ってきていまし
た。しかしながら、これだけでは国家主体の複雑で高度な攻撃に対抗すること
はできません。オリンピックに向けて、国家主体のサイバー攻撃も予期される
ことから、我々は「情報の優越」を獲得し、攻撃に備える必要があると考えま
す。
細部については、Cyber Grid Journal Vol11に記載しておりますので、参考に
していただけると幸いです。
 https://www.lac.co.jp/lacwatch/report/20210308_002446.html


#連載リレーコラム、ここまで

<お断り>本稿の内容は著者の個人的見解であり、所属団体及びその業務と
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★セキュリティしんだん第30号
「「まるちゃんの情報セキュリティ気まぐれ日記」の読み方」
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【事務局からのお知らせ】
★【会員限定】社会活動部会主催勉強会
 「著者が語る「膨張GAFAとの闘い」」
 2021年7月7日(水)講師:若江 雅子氏
 ご参加希望の方はJNSA事務局までお問合せ下さい。

★JNSAソリューションガイドでは、会員企業が
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9月8日,9日,10日,15日,16日の5日間、(ISC)2公式CCSP
CBKトレーニングセミナーをオンラインにて開催いたします。
CCSP(Certified Cloud Security Professional)は、クラウドサ
ービスを安全に利用・運用するために必要な知識、知見、実践
力を世界で初めて体系化し、組織のクラウド戦略、DX戦略を支
える高度専門人材を認定している資格です。本トレーニングは、
講師スライド,テキスト,模擬問題集などすべての教材を日本語
化した国内唯一の公式トレーニングとなっています。
参考および申込先URL:
 https://www.ntt-at.co.jp/product/ccsp/
 申込締切:8月18日(水) 定員:25名
本件連絡先:
 NTTアドバンステクノロジ(株)セキュリティ事業本部
ccsp_exec.scm@ml.ntt-at.co.jp、044-589-6920
【NTTアドバンステクノロジ株式会社】

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NEC、CVE Numbering Authority(CNA)としての活動を開始
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NECは、国内では数少ない
CVE(Common Vulnerabilities and Exposures)採番機関である
CNA(CVE Numbering Authority)となりました。
今後も、CNAとしての活動を通して、新たな脆弱性の検知、迅速な
対応を進めることで、安全・安心な社会の実現に貢献していきます。

プレスリリース:
 https://jpn.nec.com/cybersecurity/blog/210423/index.html

お問い合わせ:
NEC サイバーセキュリティ戦略本部
 info@cybersecurity.jp.nec.com

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☆ニューノーマル時代のリスクに備えるセキュリティセミナー☆
新しく販売を開始したソリューション/サービスに関する
オンラインセミナーを定期的に開催しています。

【ネットワーク分析と情報共有による集団防衛】
社内およびサプライチェーンのセキュリティ監視やインシデント
対応などの負荷を軽減したい方へ、予兆検知と早期警戒により
集団防衛を実現するセキュリティソリューションをご紹介します。
【社員のセキュリティ教育を検討されている方へ】
日立グループのセキュリティプロフェッショナルが作成・講義
している「サイバーセキュリティトレーニング」をご紹介。
セミナーの中で、映像によるハッキング脅威の疑似体験付き!
セミナー詳細は以下のURLよりご覧ください。
https://www.hitachi-solutions-create.co.jp/seminar/2021/0706_01/index.html?lfcpid=11523
【株式会社 日立ソリューションズ・クリエイト】

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【 最新Topic 】ランサムウェア攻撃とその対策とは?
━━━━━━━━━━━━━━━ ≪エムオーテックス株式会社≫
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・ランサムウェア攻撃が起こる前に、対策を
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発信日:2021年6月25日
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