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こんにちは
JNSAメールマガジン 第231号 をお届けします。

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今回のメールマガジンは
日本電信電話株式会社 NTT社会情報研究所 主任研究員
諸橋 玄武様にご寄稿いただきました。

【連載リレーコラム】
安全・安心なデータ活用を実現する秘密計算・秘密分散

日本電信電話株式会社
NTT社会情報研究所 主任研究員
諸橋 玄武

AIやIoTなど、ここ数年で急速に発展し世の中に浸透してきた革新的な技術に
より、組織や業種・業界を超えた、これまでにないデータの流通・利活用が、
豊かな社会を実現するために必要不可欠になるといわれています。
その一方で、様々なセンサー情報や行動履歴などを収集・活用するには、企業
の経営にかかわる情報の漏洩やプライバシーに対する懸念などから、データを
そのまま提供することに抵抗感を覚え、思ったほどデータの流通・利活用が
進んでいないのが現実問題としてあります。
そこで注目されているのが秘密計算と呼ばれる技術です。

秘密計算とは、一言でいうと暗号化されたデータをそのまま使って様々な計算
を実行することができる技術です。
普通、暗号化されたデータの内容を確認したり変更を加えたりするには、一旦
暗号化を解いて元のデータに戻してからでなければ取り扱うことはできません。
秘密計算では、データを暗号化する際に特殊な機能を持った暗号を用いること
によって、データを隠したまま計算することを可能にしています。
秘密計算を実現するために必要となる、特殊な機能を持つ暗号の一つに、秘密
分散とよばれるものがあります。

秘密分散は、秘密計算と良く似た名前ですが、まったく異なる目的で考案され
たものです。
データを守るために用いられる暗号は、暗号化するときや元に戻す際に鍵が
必要になります。
この「鍵」を守ることによって、暗号化されたデータが守られるわけですが、
万が一、鍵をなくしてしまったりするとデータを元に戻せなくなってしまいます。
そうかといって、鍵を複製(バックアップ)して他所に保管しておくと、複製
した鍵も守らねばならず、管理の手間がその分増えてしまいます。
秘密分散では、一般的な暗号と異なり鍵を使いません。
守りたいデータを、シェアあるいは断片とよばれるいくつかのデータに分割します。
分割された断片の1つ1つからは、元のデータに関する情報は得られず、断片を
集めて復元するとデータを得ることができます。
また、いくつかの断片が失われたとしても、残りの断片から元のデータに復元
できる、といった方式もあります。
(いくつの断片に分割するか、断片のうちいくつ集めれば復元できるか、は
秘密分散の方式によって異なります。)
現在広く用いられている暗号方式においては、コンピュータの処理性能の劇的
な向上や量子コンピュータの実現などによって、これまで安全に利用できていた
暗号方式が簡単に破られてしまうことが起こりうる可能性があります。
秘密分散では、そのような懸念が生じない(専門用語的には「情報理論的に
安全」である)、といえる方式もあることから、データを安全に保存・管理
する手段としても注目されています。

秘密計算、秘密分散とも、理論的な方式自体は古くから示されていました
(秘密分散については1979年にA. Shamirが、秘密計算については1986年に
A.C. Yaoがそれぞれ発表しています)。
秘密計算は理論的には実現可能なことが示されていたものの、実装した際の
処理速度が現実的ではなかったため、しばらくの間は実用的な方式ではないと
みなされていました。
ところが、近年になり高速な秘密計算用のアルゴリズムの研究開発が進展し、
実用に耐えうる性能で秘密計算の処理が行えるようになってきたことから、
データの安全な利活用を可能にする技術として脚光を浴びるようになりました。
ここ数年はAI分析に用いられる秘密計算用アルゴリズムの研究開発も進んでおり、
それらを用いた実証実験も多く行われています。
秘密計算を用いれば、データを提供する側に安心感を与えられるだけでなく、
分析処理を行う側にとっても、収集したデータの漏洩リスクを抑えることに
つながるため、データの流通・利活用がより活発になっていくものと期待されます。



#連載リレーコラム、ここまで

<お断り>本稿の内容は著者の個人的見解であり、所属団体及びその業務と
関係するものではありません。

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今回のメールマガジンの感想をお寄せください。
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す。沖縄県のサイバーセキュリティ人材の育成や教育を行い、サイ
バーセキュリティ事業を成立させる試みとして、沖縄県の脆弱性診
断事業創出の支援を行い、地域貢献ならびにサイバーセキュリティ
人材不足を解決する取組みを推進してまいりました。
本ウェビナーでは、総務省サイバーセキュリティ総括官付参事官か
らのご挨拶や、本事業の総括、沖縄県のサイバーセキュリティ人材
育成について、そして地域における事業創出と人材育成など、本事
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 「商工会議所サイバーセキュリティお助け隊サービス」は非営利
の経済団体である大阪商工会議所が提供する中小企業向けの安価か
つ簡便な総合サービス。導入も運用もラクラクで専任担当者不要。
 国産UTMのレンタルによるサイバー攻撃からの「お守り」に加え
24H365Dの遠隔監視による「見守り」、攻撃時の「お知らせ」、
不安な時の「相談」、サイバー事故発生時の「駆け付け」、駆け付
け費用の全部又は一部が補償される「簡易サイバー保険」などを
パッケージ。国の「サイバーセキュリティお助け隊サービス」基準
を満たすサービスとして国(IPA)に登録されていますので安心。
 全国いずれかの商工会議所・商工会の会員なら年79,200円、
 非会員99,000円。初期費用なし。1年契約制。
 提供地域は近畿全域、首都圏、長野県。
 2022年4月以降、九州、広島、新潟、静岡などに拡大予定。
 オンライン又は訪問による説明可。
 https://www.osaka.cci.or.jp/cybersecurity/utm/

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【3/3 無料セミナー】DXを支援するセキュリティ(NEC)

デジタル化が加速する一方で、サイバー攻撃による被害も深刻化
しており、DX推進にはセキュリティは不可欠です。
経営課題として取り組むために必要なセキュリティ人材の
育成プログラムをご紹介します。

【会   期】2022年3月3日(木)15:00~16:00
【会   場】Webセミナー Zoomによるライブ配信
【主   催】日本電気株式会社(NEC)
【参 加 費】無料(事前申込み制)
【定   員】200名
【対   象】人材育成担当者
【申込 締切】2022年3月2日(水)
【詳細・申込】https://www.neclearning.jp/topics/202201006.html

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アイマトリックス株式会社
メールにファイルを付けて送るだけで脱PPAPを実現!

EMOTETが再流行し、対策として脱PPAPが叫ばれています。
しかしクラウドストレージや暗号化ソフトは、メール送信時に煩雑
な操作が必要となり、業務負担が増大します。
URLとパスワードを同時にメール送信すれば安全性も低いままです。
imatrixの脱PPAP「マトリックスエージェント」はメール業務を変えず、
大切な添付ファイルを安全に相手に届けます。
・ウイルススキャン可能な暗号化別経路で送信
・パスワード共有による漏洩なし
無料トライアルも実施中です。

製品:https://www.imatrix.co.jp/product/agent.html
お問い合わせ:sales@imatrix.co.jp

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【早割申込み受付中】2022年5月CISSPトレーニングのご案内
2022年度CISSPトレーニング受付を開始いたしました。
早割申込期間は、4/8まででございます。
さらにJNSA会員様向けの特別優待価格でのご提供となりますので、
ぜひこの機会をお見逃しのないようご検討くださいませ。
■□■CISSPトレーニング■□■
日程:2022年5月23-27日(5日間)
時間:9:30~19:00
会場:オンライン
トレーニング受講料 税抜・試験込み 
早割:496,100円⇒JNSA会員特別価格:456,500円
詳細:https://www.nri-secure.co.jp/service/learning/cissp_training
【NRIセキュアテクノロジーズ】
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JNSAメールマガジン 第231号
発信日:2022年2月25日
発 行:JNSA事務局 sec@jnsa.org
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