東北活性研メールマガジン 第54号(2025年2月12日)
2025/02/12 (Wed) 10:00
※このメールマガジンは、過去に当センターのセミナー等にご登録いただいた皆様にも
お送りしております。
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東北活性研メールマガジン 第54号(2025年2月12日)
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┼─ 目次 ──────────────────────────────────
[1]街角景気:景気ウォッチャー調査結果(東北分:令和7年1月調査)
[2]2024年度 東北活性化研究センター事業報告会を開催します(2025年3月18日開催)
※YouTube ライブ配信予定
[3]TOHOKUわくわくスクール
[4]東北・新潟のキラ☆パーソン ~新しい働き方編~
[5]地域活性化プロジェクト支援 ~プログラミングを通じて子どもたちの発想力を育む~
[6]ここで働きたい!東北・新潟のキラ☆(ぼし)企業
[7]機関誌「東北活性研(vol.58 2025新春号)」を刊行しました
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…………………………………………………………………………………………………………
[1]街角景気:景気ウォッチャー調査結果(東北分:令和7年1月調査)
…………………………………………………………………………………………………………
◆令和7年2月10日に内閣府が公表した「景気ウォッチャー調査」において、東北活性研
は東北6県(青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島)についてとりまとめました。
■現状判断(3か月前との比較を聞いています)
現状判断DI(季節調整値)は「47.2」と2か月ぶりに前月を上回った。
前月と比較し+2.1ポイント上昇した。
●今月の特徴
物価高騰が続いていることに加え、降雪の影響により人の動きが鈍くなったものの、
初売りで消費活動に動きがみられたため、景況感が改善し、DI値が上がった。
→特徴的なウォッチャーのコメント
【良くなっている、変わらない、悪くなっているの順】
https://www.kasseiken.jp/watcher/monthly/#watcher-03-1
■先行き判断(2~3か月先の見通し)
先行き判断DI(季節調整値)は「46.8」と2か月連続で前月を下回った。
前月と比較し▲0.4ポイント低下した。
●今月の特徴
春を迎え人の動きが活発になることを期待しているものの、
物価高騰や金利引き上げの影響で消費活動が停滞することを懸念している。
→特徴的なウォッチャーのコメント
【良くなっている、変わらない、悪くなっているの順】
https://www.kasseiken.jp/watcher/monthly/#watcher-03-2
◆景気ウォッチャー調査とは、いわゆる「街角景気」と呼ばれる景気を示す経済指標の
ひとつであり、百貨店・スーパーマーケット・コンビニなどの小売店やレジャー業界で
働く人、タクシー運転手、観光事業者など、景気に敏感な職種の189名に月1回
レビューいただき、景気動向を探ります。
◆調査期間 令和7年1月25日~31日: 171/189名、回答率 90.5%
◆DIは、景気の現状、先行きに対する5段階の判断にそれぞれ所定の点数を与え、
各回答区分の構成比に乗じて算出します。50を超えると景気が良い方向にあることを
示します。
・本調査の全体レポートは、以下のURLをご参照ください。
https://www.kasseiken.jp/watcher/monthly/
…………………………………………………………………………………………………………
[2]2024年度 東北活性化研究センター事業報告会を開催します
(2025年3月18日開催) ※YouTube ライブ配信予定
…………………………………………………………………………………………………………
◆「2024年度 東北活性化研究センター事業報告会」を開催します。
本イベントは、当センターの2024年度事業の概要等について、
タイムリーに報告させていただくことを目的に開催するものです。
本イベントは2部構成であり、第1部「講演」では、
一般社団法人コード・フォー・ジャパン代表理事の関 治之(せき はるゆき)様から
「日本のシビックテックの現状と課題~地域における活用と展開可能性について~」
と題してご講演をいただきます。
第2部「東北活性研 事業報告」では、2024年度に実施した2つの調査研究
(「シビックテックを活用した官民共創の先進事例調査」
「東北圏のヘルスケア分野における新たな取り組みの現状と課題」)についてご報告いたします。
また、「地域課題解決に向けた実践的活動について」と題し、地域・産業振興部が行っている
「わくわくスクール」「キラ☆企業・キラ☆パーソン」などの実践活動についてご報告いたします。
本イベントは仙台市で開催しますが、YouTubeでのライブ配信も行います。
これまで遠方等の理由によりご参加が難しかった方々にも、当センターの事業の一端を
ご認識いただく機会になるものと考えております。たくさんの方々の参加お申込みを
お待ちしております。
詳細は下記のURLをご確認ください。
https://www.kasseiken.jp/2025/02/10/post-8162/
・‥…━━━+.☆゜・‥…━━━+.☆゜・‥…━━━+.☆゜・‥…━━━+.☆゜
■イベント概要
日 時:2025年3月18日(火)15:00~17:00 ※14:30開場
会 場:TKPガーデンシティ仙台
仙台市青葉区中央1-3-1 AER 30階
定 員:50名(定員になり次第締め切り)
※会場開催のほか、YouTube によるライブ配信を行います。
参加費:無料
主 催:公益財団法人 東北活性化研究センター
後 援:一般社団法人 東北経済連合会
■プログラム概要
第1部:講演
講 演 日本のシビックテックの現状と課題
~地域における活用と展開可能性について~
講 師 関 治之 氏
一般社団法人コード・フォー・ジャパン 代表理事
第2部:東北活性研 事業報告
事業報告(1)シビックテックによる地域課題解決の先進事例
佐藤 司 調査研究部 主任研究員
事業報告(2)人生100年時代におけるICTを活用したフレイル予防の現状と展望
金内 雅人 調査研究部長
事業報告(3)地域課題解決に向けた実践的活動について
秋山 尚弘 地域・産業振興部長
■お申込み
以下の申込フォームからお申込みください。
https://forms.gle/t4Lu7ZxkV6akC5Cw5
お申込み期限:申込期限:3月12日(水)
■お問合せ先
公益財団法人東北活性化研究センター 企画総務部
E-mail : soumu@kasseiken.jp
…………………………………………………………………………………………………………
[3]TOHOKUわくわくスクール
…………………………………………………………………………………………………………
◆企業や団体等による出前授業!
本事業は、次世代を担う東北圏の子どもたちが地元の企業や団体等の取り組みに
直接触れることで、地域社会や産業界に対する関心や理解を深め、将来の進路の参考に
していただくことを目的としております。
今月のスクールレポートは以下の3校です。
○ 宮城県:古川学園高等学校
テーマ:(自分の将来のために)日本の未来を考える
講 師:財務省東北財務局
https://www.kasseiken.jp/wakuwaku/report/report_20250122.html
○ 宮城県:仙台市立仙台大志高等学校
テーマ:(自分の将来のために)日本の未来を考える
講 師:財務省東北財務局
https://www.kasseiken.jp/wakuwaku/report/report_20250108.html
○ 新潟県:長岡市立和島小学校
テーマ:おせんべい授業!!
講 師:岩塚製菓株式会社
https://www.kasseiken.jp/wakuwaku/report/report_20250114.html
・詳細は、以下のURLをご参照ください。
https://www.kasseiken.jp/wakuwaku/
…………………………………………………………………………………………………………
[4]東北・新潟のキラ☆パーソン ~新しい働き方編~
…………………………………………………………………………………………………………
◆「東北・新潟のキラ☆パーソン」は、東北・新潟で自分らしく活動する輝く人たちを紹介
する動画コンテンツ。地方で「自分らしく」「豊かに暮らす」ヒントがきっと見つかります。
◆2024年度は、昨年度に引き続き「新しい働き方」をテーマとしつつ、東北圏において
ビジネスや地域に根差したまちづくり活動等を通じて社会課題の解決に取り組む人たちの
姿を紹介していきます。
今回は1名のキラ☆パーソンをご紹介します。
☆彡『カブトムシで循環型の未来をつくる!』
株式会社TOMUSHI代表取締役CEO/石田陽佑さん(秋田県大館市)【Time:5:46】
秋田県大館市。
ここにカブトムシの力で世界の有機廃棄物問題に取り組むベンチャー企業の原点がある。
今回のキラ☆パーソンは、株式会社TOMUSHI代表取締役CEOの石田陽佑さんです。
カブトムシ好きの双子の兄弟が祖父母の家のガレージから始めた事業が、
今では全国にプラントが40カ所以上、協力企業が100社以上に成長。
「カブトムシが有機廃棄物を分解して資源に変える」
資源の循環を生み出す環境循環型モデルが、様々な企業や投資家から注目を集めています。
失敗を糧にビジネスをスケールアップさせていく。
石田さんの仕事の流儀に迫ります。
https://www.youtube.com/watch?v=0njeV8PALB4
今までのキラぼしパーソンの動画は以下をクリック!
https://www.youtube.com/channel/UC4aVest_1Ti9AgbKRNQtLZQ/?sub_confirmation=1
……………………………………………………………………………………………………………
[5]地域活性化プロジェクト支援
~プログラミングを通じて子どもたちの発想力を育む~
……………………………………………………………………………………………………………
◆当センターは、地域・産業の活性化に関するプロジェクトの具体化を支援することを目的
に、東北圏の地方自治体や非営利団体(観光協会、商工団体、NPO、産業関連団体等)が
主体となるプロジェクトに対し、当該機関・団体からの要請に基づき支援・協力を行って
います。
◆2024年度は、「地域デジタル人材育成支援」をテーマに、プログラミング体験を通して
次世代の子どもたちを育み、地域におけるICT人材のすそ野を広げる取り組みへの支援を
行っています。
今年度の支援先である一般社団法人ICTてらこやでは、「ICTで遊び、学び、つながる。
未来の扉を開く」のビジョンの下、ICT体験のワークショップや放課後ICT体験事業、
東北在住の小中学生を対象としたプログラミングコンテスト「とうほくプロコン」の
開催など、東北圏全体にICT体験を広げる活動に取り組んでいます。
当センターは、ICT体験に必要な教材・カリキュラムなどのノウハウを活動場所へ提供し、
学校におけるプログラミング教育を補完する学びの機会を創出するとともに、地域全体
のICTリテラシー向上を目指す一般社団法人ICTてらこやの活動を支援します。
今号では、「地域デジタル人材育成支援」に関する最新REPORTをご紹介します。
●第7回:「とうほくプロコン2024」に応募する作品の制作
https://www.kasseiken.jp/tohokukanmin/report/report_2024_1217/
■「地域デジタル人材育成支援 プログラミングを通じて子供たちの発想力を育む」概要
第1回~第6回の内容については以下をクリック!
https://www.kasseiken.jp/tohokukanmin/report/2024pj/
昨年度の支援概要「これからの地域公共交通を考える」は以下をクリック!
https://www.kasseiken.jp/tohokukanmin/news/2023pj/
…………………………………………………………………………………………………………
[6]ここで働きたい!東北・新潟のキラ☆(ぼし)企業
…………………………………………………………………………………………………………
◆キラ☆(ぼし)企業とは?
東北6県および新潟県にはキラリと輝く素晴らしい企業がたくさんあることをご存じですか?
当センターでは、東北大学の大滝名誉教授はじめ有識者の皆さまのお力をお借りして、
東北・新潟に所在する選りすぐりの企業300社程度を「キラ☆企業」として選定し、
その魅力を若手社員の皆さまの声を通じて情報発信しています。
就職を控えた学生さんや首都圏で働く若い社会人など幅広い層に東北・新潟の企業の
魅力を知っていただき、就職や転職を検討する際の参考にしてもらいたいとの思いから
スタートした事業です。
本メルマガでは、毎回「キラ☆企業」を何社かピックアップして皆さまに紹介していきます。
ぜひ「キラ☆企業」サイトにアクセスしてみてください。
今月は、「キラ☆企業」サイトの業種項目で「機械」に該当する企業をご紹介します。
今号では、青森・岩手・秋田の10社をご紹介します。
☆彡『冷蔵庫を通して幅広い技術に触れるチャンス』
大青工業株式会社(青森県青森市)
https://www.kasseiken.jp/kira-boshi/post-5997/
☆彡『東北から世界へ』
株式会社大武・ルート工業(岩手県一関市)
https://www.kasseiken.jp/kira-boshi/ohtake-root/
☆彡『一貫したモノづくりに携われます』
株式会社デジアイズ(岩手県奥州市)
https://www.kasseiken.jp/kira-boshi/digi-is/
☆彡『「無いと困る人がいる」除雪機を製造』
和同産業株式会社(岩手県花巻市)
https://www.kasseiken.jp/kira-boshi/wadosng/
☆彡『「現代」を支え「未来」をつくる仕事』
秋田精工株式会社(秋田県由利本荘市)
https://www.kasseiken.jp/kira-boshi/yuri-hd-2/
☆彡『さまざまなことに挑戦し、常に進化を』
株式会社アスター(秋田県横手市)
https://www.kasseiken.jp/kira-boshi/ast-aster-2/
☆彡『新しいことにチャレンジするオープンな雰囲気』
株式会社三栄機械(秋田県由利本荘市)
https://www.kasseiken.jp/kira-boshi/sanei-kikai-2/
☆彡『日本のモノづくりをリードしましょう』
タルイシ機工株式会社(秋田県秋田市)
https://www.kasseiken.jp/kira-boshi/taruishikikoh-2/
☆彡『技術を身に付けて、成長を実感!』
大東精機株式会社(秋田県由利本荘市)
https://www.kasseiken.jp/kira-boshi/daitoseiki-2/
☆彡『チャレンジ精神でモノづくりに挑戦!』
丸大機工株式会社(秋田県にかほ市)
https://www.kasseiken.jp/kira-boshi/marudaikiko-2/
・詳細は、以下のURLをご参照ください。
https://www.kasseiken.jp/kira-boshi/
※昨年7月に「キラ☆企業」サイトのURLを変更しております。
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[7]機関誌「東北活性研(vol.58 2025新春号)」を刊行しました
…………………………………………………………………………………………………………
◆東北活性研では、2025年1月に「東北活性研(vol.58 2025新春号)」を発行いたしました。
■おもな内容
◆巻頭言
2025年を迎えて
増子 次郎(公益財団法人 東北活性化研究センター 会長)
◆特集「人口の社会減と女性の定着に関する情報発信」事業
特集1 「人口の社会減と女性定着に関する情報発信 青森フォーラム」
特集2 「人口の社会減と女性の定着に関する情報発信 インタビュー調査」
◆各県だより
日本文明の原点たる新潟県の魅力
越中 隆広(新潟県 知事政策局長)※東北活性化研究センター 参与
◆調査ノート
サウナを活用した地域活性化策のポイント
~山梨県、鳥取県、山形県西川町の取り組みから~
渡邊 大智 (調査研究部 研究員)
◆活動紹介
人材育成事業「東北・新潟 D & I ネットワーク勉強会」開催報告
◆「キラ☆企業」紹介
・日常生活に欠かせない半導体に携わる仕事へ
株式会社デンソー岩手(岩手県胆沢郡金ヶ崎町)
・「ありがとう」が自然と飛び交う、温かな雰囲気の職場です
株式会社三義漆器店(福島県会津若松市)
・対話的な姿勢を心掛けて、一人ひとりに寄り添った支援を
株式会社manaby(宮城県仙台市)
◆会員企業だより
課題解決の金融事業会社を目指して『さあ、ユニークバンクへ。』
篠村 直也 (株式会社北日本銀行 経営企画部 調査役)
・詳細は、以下のURLをご参照ください。
https://www.kasseiken.jp/2025/01/29/vol58/
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▼メルマガ登録はこちらから
メルマガ配信登録用URL
https://m.bmb.jp/bm/p/f/tf.php?id=kasseiken&task=regist
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https://www.kasseiken.jp/inquiry/
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今後、東北活性研からのご案内をご希望されない場合は、
大変お手数ですが
以下のURLより配信解除のお手続きをお願いいたします。
配信解除用URL
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お送りしております。
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東北活性研メールマガジン 第54号(2025年2月12日)
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[1]街角景気:景気ウォッチャー調査結果(東北分:令和7年1月調査)
[2]2024年度 東北活性化研究センター事業報告会を開催します(2025年3月18日開催)
※YouTube ライブ配信予定
[3]TOHOKUわくわくスクール
[4]東北・新潟のキラ☆パーソン ~新しい働き方編~
[5]地域活性化プロジェクト支援 ~プログラミングを通じて子どもたちの発想力を育む~
[6]ここで働きたい!東北・新潟のキラ☆(ぼし)企業
[7]機関誌「東北活性研(vol.58 2025新春号)」を刊行しました
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[1]街角景気:景気ウォッチャー調査結果(東北分:令和7年1月調査)
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◆令和7年2月10日に内閣府が公表した「景気ウォッチャー調査」において、東北活性研
は東北6県(青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島)についてとりまとめました。
■現状判断(3か月前との比較を聞いています)
現状判断DI(季節調整値)は「47.2」と2か月ぶりに前月を上回った。
前月と比較し+2.1ポイント上昇した。
●今月の特徴
物価高騰が続いていることに加え、降雪の影響により人の動きが鈍くなったものの、
初売りで消費活動に動きがみられたため、景況感が改善し、DI値が上がった。
→特徴的なウォッチャーのコメント
【良くなっている、変わらない、悪くなっているの順】
https://www.kasseiken.jp/watcher/monthly/#watcher-03-1
■先行き判断(2~3か月先の見通し)
先行き判断DI(季節調整値)は「46.8」と2か月連続で前月を下回った。
前月と比較し▲0.4ポイント低下した。
●今月の特徴
春を迎え人の動きが活発になることを期待しているものの、
物価高騰や金利引き上げの影響で消費活動が停滞することを懸念している。
→特徴的なウォッチャーのコメント
【良くなっている、変わらない、悪くなっているの順】
https://www.kasseiken.jp/watcher/monthly/#watcher-03-2
◆景気ウォッチャー調査とは、いわゆる「街角景気」と呼ばれる景気を示す経済指標の
ひとつであり、百貨店・スーパーマーケット・コンビニなどの小売店やレジャー業界で
働く人、タクシー運転手、観光事業者など、景気に敏感な職種の189名に月1回
レビューいただき、景気動向を探ります。
◆調査期間 令和7年1月25日~31日: 171/189名、回答率 90.5%
◆DIは、景気の現状、先行きに対する5段階の判断にそれぞれ所定の点数を与え、
各回答区分の構成比に乗じて算出します。50を超えると景気が良い方向にあることを
示します。
・本調査の全体レポートは、以下のURLをご参照ください。
https://www.kasseiken.jp/watcher/monthly/
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[2]2024年度 東北活性化研究センター事業報告会を開催します
(2025年3月18日開催) ※YouTube ライブ配信予定
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◆「2024年度 東北活性化研究センター事業報告会」を開催します。
本イベントは、当センターの2024年度事業の概要等について、
タイムリーに報告させていただくことを目的に開催するものです。
本イベントは2部構成であり、第1部「講演」では、
一般社団法人コード・フォー・ジャパン代表理事の関 治之(せき はるゆき)様から
「日本のシビックテックの現状と課題~地域における活用と展開可能性について~」
と題してご講演をいただきます。
第2部「東北活性研 事業報告」では、2024年度に実施した2つの調査研究
(「シビックテックを活用した官民共創の先進事例調査」
「東北圏のヘルスケア分野における新たな取り組みの現状と課題」)についてご報告いたします。
また、「地域課題解決に向けた実践的活動について」と題し、地域・産業振興部が行っている
「わくわくスクール」「キラ☆企業・キラ☆パーソン」などの実践活動についてご報告いたします。
本イベントは仙台市で開催しますが、YouTubeでのライブ配信も行います。
これまで遠方等の理由によりご参加が難しかった方々にも、当センターの事業の一端を
ご認識いただく機会になるものと考えております。たくさんの方々の参加お申込みを
お待ちしております。
詳細は下記のURLをご確認ください。
https://www.kasseiken.jp/2025/02/10/post-8162/
・‥…━━━+.☆゜・‥…━━━+.☆゜・‥…━━━+.☆゜・‥…━━━+.☆゜
■イベント概要
日 時:2025年3月18日(火)15:00~17:00 ※14:30開場
会 場:TKPガーデンシティ仙台
仙台市青葉区中央1-3-1 AER 30階
定 員:50名(定員になり次第締め切り)
※会場開催のほか、YouTube によるライブ配信を行います。
参加費:無料
主 催:公益財団法人 東北活性化研究センター
後 援:一般社団法人 東北経済連合会
■プログラム概要
第1部:講演
講 演 日本のシビックテックの現状と課題
~地域における活用と展開可能性について~
講 師 関 治之 氏
一般社団法人コード・フォー・ジャパン 代表理事
第2部:東北活性研 事業報告
事業報告(1)シビックテックによる地域課題解決の先進事例
佐藤 司 調査研究部 主任研究員
事業報告(2)人生100年時代におけるICTを活用したフレイル予防の現状と展望
金内 雅人 調査研究部長
事業報告(3)地域課題解決に向けた実践的活動について
秋山 尚弘 地域・産業振興部長
■お申込み
以下の申込フォームからお申込みください。
https://forms.gle/t4Lu7ZxkV6akC5Cw5
お申込み期限:申込期限:3月12日(水)
■お問合せ先
公益財団法人東北活性化研究センター 企画総務部
E-mail : soumu@kasseiken.jp
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[3]TOHOKUわくわくスクール
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◆企業や団体等による出前授業!
本事業は、次世代を担う東北圏の子どもたちが地元の企業や団体等の取り組みに
直接触れることで、地域社会や産業界に対する関心や理解を深め、将来の進路の参考に
していただくことを目的としております。
今月のスクールレポートは以下の3校です。
○ 宮城県:古川学園高等学校
テーマ:(自分の将来のために)日本の未来を考える
講 師:財務省東北財務局
https://www.kasseiken.jp/wakuwaku/report/report_20250122.html
○ 宮城県:仙台市立仙台大志高等学校
テーマ:(自分の将来のために)日本の未来を考える
講 師:財務省東北財務局
https://www.kasseiken.jp/wakuwaku/report/report_20250108.html
○ 新潟県:長岡市立和島小学校
テーマ:おせんべい授業!!
講 師:岩塚製菓株式会社
https://www.kasseiken.jp/wakuwaku/report/report_20250114.html
・詳細は、以下のURLをご参照ください。
https://www.kasseiken.jp/wakuwaku/
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[4]東北・新潟のキラ☆パーソン ~新しい働き方編~
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◆「東北・新潟のキラ☆パーソン」は、東北・新潟で自分らしく活動する輝く人たちを紹介
する動画コンテンツ。地方で「自分らしく」「豊かに暮らす」ヒントがきっと見つかります。
◆2024年度は、昨年度に引き続き「新しい働き方」をテーマとしつつ、東北圏において
ビジネスや地域に根差したまちづくり活動等を通じて社会課題の解決に取り組む人たちの
姿を紹介していきます。
今回は1名のキラ☆パーソンをご紹介します。
☆彡『カブトムシで循環型の未来をつくる!』
株式会社TOMUSHI代表取締役CEO/石田陽佑さん(秋田県大館市)【Time:5:46】
秋田県大館市。
ここにカブトムシの力で世界の有機廃棄物問題に取り組むベンチャー企業の原点がある。
今回のキラ☆パーソンは、株式会社TOMUSHI代表取締役CEOの石田陽佑さんです。
カブトムシ好きの双子の兄弟が祖父母の家のガレージから始めた事業が、
今では全国にプラントが40カ所以上、協力企業が100社以上に成長。
「カブトムシが有機廃棄物を分解して資源に変える」
資源の循環を生み出す環境循環型モデルが、様々な企業や投資家から注目を集めています。
失敗を糧にビジネスをスケールアップさせていく。
石田さんの仕事の流儀に迫ります。
https://www.youtube.com/watch?v=0njeV8PALB4
今までのキラぼしパーソンの動画は以下をクリック!
https://www.youtube.com/channel/UC4aVest_1Ti9AgbKRNQtLZQ/?sub_confirmation=1
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[5]地域活性化プロジェクト支援
~プログラミングを通じて子どもたちの発想力を育む~
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◆当センターは、地域・産業の活性化に関するプロジェクトの具体化を支援することを目的
に、東北圏の地方自治体や非営利団体(観光協会、商工団体、NPO、産業関連団体等)が
主体となるプロジェクトに対し、当該機関・団体からの要請に基づき支援・協力を行って
います。
◆2024年度は、「地域デジタル人材育成支援」をテーマに、プログラミング体験を通して
次世代の子どもたちを育み、地域におけるICT人材のすそ野を広げる取り組みへの支援を
行っています。
今年度の支援先である一般社団法人ICTてらこやでは、「ICTで遊び、学び、つながる。
未来の扉を開く」のビジョンの下、ICT体験のワークショップや放課後ICT体験事業、
東北在住の小中学生を対象としたプログラミングコンテスト「とうほくプロコン」の
開催など、東北圏全体にICT体験を広げる活動に取り組んでいます。
当センターは、ICT体験に必要な教材・カリキュラムなどのノウハウを活動場所へ提供し、
学校におけるプログラミング教育を補完する学びの機会を創出するとともに、地域全体
のICTリテラシー向上を目指す一般社団法人ICTてらこやの活動を支援します。
今号では、「地域デジタル人材育成支援」に関する最新REPORTをご紹介します。
●第7回:「とうほくプロコン2024」に応募する作品の制作
https://www.kasseiken.jp/tohokukanmin/report/report_2024_1217/
■「地域デジタル人材育成支援 プログラミングを通じて子供たちの発想力を育む」概要
第1回~第6回の内容については以下をクリック!
https://www.kasseiken.jp/tohokukanmin/report/2024pj/
昨年度の支援概要「これからの地域公共交通を考える」は以下をクリック!
https://www.kasseiken.jp/tohokukanmin/news/2023pj/
…………………………………………………………………………………………………………
[6]ここで働きたい!東北・新潟のキラ☆(ぼし)企業
…………………………………………………………………………………………………………
◆キラ☆(ぼし)企業とは?
東北6県および新潟県にはキラリと輝く素晴らしい企業がたくさんあることをご存じですか?
当センターでは、東北大学の大滝名誉教授はじめ有識者の皆さまのお力をお借りして、
東北・新潟に所在する選りすぐりの企業300社程度を「キラ☆企業」として選定し、
その魅力を若手社員の皆さまの声を通じて情報発信しています。
就職を控えた学生さんや首都圏で働く若い社会人など幅広い層に東北・新潟の企業の
魅力を知っていただき、就職や転職を検討する際の参考にしてもらいたいとの思いから
スタートした事業です。
本メルマガでは、毎回「キラ☆企業」を何社かピックアップして皆さまに紹介していきます。
ぜひ「キラ☆企業」サイトにアクセスしてみてください。
今月は、「キラ☆企業」サイトの業種項目で「機械」に該当する企業をご紹介します。
今号では、青森・岩手・秋田の10社をご紹介します。
☆彡『冷蔵庫を通して幅広い技術に触れるチャンス』
大青工業株式会社(青森県青森市)
https://www.kasseiken.jp/kira-boshi/post-5997/
☆彡『東北から世界へ』
株式会社大武・ルート工業(岩手県一関市)
https://www.kasseiken.jp/kira-boshi/ohtake-root/
☆彡『一貫したモノづくりに携われます』
株式会社デジアイズ(岩手県奥州市)
https://www.kasseiken.jp/kira-boshi/digi-is/
☆彡『「無いと困る人がいる」除雪機を製造』
和同産業株式会社(岩手県花巻市)
https://www.kasseiken.jp/kira-boshi/wadosng/
☆彡『「現代」を支え「未来」をつくる仕事』
秋田精工株式会社(秋田県由利本荘市)
https://www.kasseiken.jp/kira-boshi/yuri-hd-2/
☆彡『さまざまなことに挑戦し、常に進化を』
株式会社アスター(秋田県横手市)
https://www.kasseiken.jp/kira-boshi/ast-aster-2/
☆彡『新しいことにチャレンジするオープンな雰囲気』
株式会社三栄機械(秋田県由利本荘市)
https://www.kasseiken.jp/kira-boshi/sanei-kikai-2/
☆彡『日本のモノづくりをリードしましょう』
タルイシ機工株式会社(秋田県秋田市)
https://www.kasseiken.jp/kira-boshi/taruishikikoh-2/
☆彡『技術を身に付けて、成長を実感!』
大東精機株式会社(秋田県由利本荘市)
https://www.kasseiken.jp/kira-boshi/daitoseiki-2/
☆彡『チャレンジ精神でモノづくりに挑戦!』
丸大機工株式会社(秋田県にかほ市)
https://www.kasseiken.jp/kira-boshi/marudaikiko-2/
・詳細は、以下のURLをご参照ください。
https://www.kasseiken.jp/kira-boshi/
※昨年7月に「キラ☆企業」サイトのURLを変更しております。
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[7]機関誌「東北活性研(vol.58 2025新春号)」を刊行しました
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◆東北活性研では、2025年1月に「東北活性研(vol.58 2025新春号)」を発行いたしました。
■おもな内容
◆巻頭言
2025年を迎えて
増子 次郎(公益財団法人 東北活性化研究センター 会長)
◆特集「人口の社会減と女性の定着に関する情報発信」事業
特集1 「人口の社会減と女性定着に関する情報発信 青森フォーラム」
特集2 「人口の社会減と女性の定着に関する情報発信 インタビュー調査」
◆各県だより
日本文明の原点たる新潟県の魅力
越中 隆広(新潟県 知事政策局長)※東北活性化研究センター 参与
◆調査ノート
サウナを活用した地域活性化策のポイント
~山梨県、鳥取県、山形県西川町の取り組みから~
渡邊 大智 (調査研究部 研究員)
◆活動紹介
人材育成事業「東北・新潟 D & I ネットワーク勉強会」開催報告
◆「キラ☆企業」紹介
・日常生活に欠かせない半導体に携わる仕事へ
株式会社デンソー岩手(岩手県胆沢郡金ヶ崎町)
・「ありがとう」が自然と飛び交う、温かな雰囲気の職場です
株式会社三義漆器店(福島県会津若松市)
・対話的な姿勢を心掛けて、一人ひとりに寄り添った支援を
株式会社manaby(宮城県仙台市)
◆会員企業だより
課題解決の金融事業会社を目指して『さあ、ユニークバンクへ。』
篠村 直也 (株式会社北日本銀行 経営企画部 調査役)
・詳細は、以下のURLをご参照ください。
https://www.kasseiken.jp/2025/01/29/vol58/
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