こんにちは、
女性ファンマーケティングのオフィスatです。
いつもありがとうございます。


10年ほど前、
女性マーケティングの講演を終えた後、
控室にアテンドしてくれていた20代の男性から
ボソッと言われました。
　
「今日の講演内容、
僕はほとんど当てはまりました。
『女性』ってことに違和感を感じます」
　
　
おーーっと、ついに来たか！


男性の意識もどんどん変化しています。
平成男子は、非常に女子化してきていますから、
先の男性がそう思うのも無理はありません。

講演ではいつも
『女性の気持ちを知ろう』と伝えていますが、
実は、昭和のおじ様たちに
『あなたと違う多様な価値観を知っておこう』と
伝えているのです。
　
　
今や平成生まれも30歳を超えてきました。
これまで新人だからと黙っていた彼らも
そろそろ現場の中心に躍り出てきています。
　
気が付いたら、
古い価値観の自分たちの方が
マイノリティになっていた、なんてことも。

決裁権を振りかざしていることで
裸の王様になっていた
なんてことにならないようお気を付けください。

軽く考えていると
企業の存続にも関わる大問題になりかねません。


世間を騒がせているパタハラ問題。
カネカは、あっという間に株価を暴落させ
600億円の損失を招いています。

http://c.bme.jp/13/886/104/XXXX


それでは、なぜ平成男子が女子化しているのか？
それについては、また次回。

最後までお読み頂きありがとうございました。


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