ＰＥＴボトルリサイクル メールニュース ＲＩＮＧ No.30
2024/11/20 (Wed) 15:00
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ＰＥＴボトルリサイクル推進協議会
メールニュース ＲＩＮＧ No.30
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新┃着┃情┃報┃ ≪ 1件 ≫
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【 1 】「PETボトルリサイクル年次報告書2024」を発刊しました。
年次報告書2024
https://m.bmb.jp/13/1330/866/XXXX
（推奨プラウザ：Google Chrome）
PETボトルリサイクル推進協議会（東京都中央区、会長：佐藤澄人）は2023年度のPET
ボトルのリサイクル実績を中心に取りまとめた「PETボトルリサイクル年次報告書2024」
を発刊しました。2001年以来、毎年作成しており、PETボトルの３Rへの取り組みなどを
広く啓発していくことを目指しています。
2023年度は、自主行動計画2025（第4次自主行動計画）の3年目でした。
2023年度トピックスとして、リデュースについては指定PETボトル全体で軽量化率28.4%
（2004年度比）と目標の「25%以上」を達成し、PET樹脂の削減効果量が年間237千トン
となりました。また、主要な容器サイズ・用途17種については個別目標を設定しており、
そのうち6種で2025年度目標を既に達成しています。
一方で、リサイクル率は、85.0％と目標の「85％以上の維持」を達成しました。また、
リサイクルに熱回収も含めた有効利用率は98.6%となりました。
さらに、飲料業界で採用が進む使用済みPETボトルから再びPETボトルに戻すボトルtoボト
ルの比率は、33.7%と前年度より4.8ポイントの増加となり着実に進展しております。
私たちの生活になくてはならない容器として浸透しているPETボトル。そのPETボトルの
リサイクルの必要性や循環型社会の大切さ、リサイクルの流れなどを知っていただくため
の啓発活動などにも積極的に取り組んでいます。
PETボトルの自主行動計画はPDCA（Plan・Do・Check・Action）を繰り返すプロセスです。
我々の取り組みについてご理解いただくとともに、PETボトルの３R推進を通じ、より良い
社会の実現に、いささかなりとも貢献すべく真摯に取り組んでまいります。
何卒ご高覧頂きたく、よろしくお願いいたします。
……………………………………………………………………………………………………■
その他、PETボトルリサイクル関連情報については、PETボトルリサイクル
推進協議会ホームページをご利用ください。
https://m.bmb.jp/13/1330/867/XXXX
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メールニュースＲＩＮＧのバックナンバーはこちらからご覧いただけます。
https://m.bmb.jp/13/1330/868/XXXX
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＜ご注意＞
当メールのFromアドレスは当推進協議会からの送信専用アドレスです。
ご返信いただいても対応は致しかねますので予めご了承ください。
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【発行元】ＰＥＴボトルリサイクル推進協議会
東京都中央区日本橋小伝馬町7-16 ニッケイビル2F
電話：03-3662-7591
FAX：03-5623-2885
URL：https://m.bmb.jp/13/1330/870/XXXX
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ＰＥＴボトルリサイクル推進協議会
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2023年度は、自主行動計画2025（第4次自主行動計画）の3年目でした。
2023年度トピックスとして、リデュースについては指定PETボトル全体で軽量化率28.4%
（2004年度比）と目標の「25%以上」を達成し、PET樹脂の削減効果量が年間237千トン
となりました。また、主要な容器サイズ・用途17種については個別目標を設定しており、
そのうち6種で2025年度目標を既に達成しています。
一方で、リサイクル率は、85.0％と目標の「85％以上の維持」を達成しました。また、
リサイクルに熱回収も含めた有効利用率は98.6%となりました。
さらに、飲料業界で採用が進む使用済みPETボトルから再びPETボトルに戻すボトルtoボト
ルの比率は、33.7%と前年度より4.8ポイントの増加となり着実に進展しております。
私たちの生活になくてはならない容器として浸透しているPETボトル。そのPETボトルの
リサイクルの必要性や循環型社会の大切さ、リサイクルの流れなどを知っていただくため
の啓発活動などにも積極的に取り組んでいます。
PETボトルの自主行動計画はPDCA（Plan・Do・Check・Action）を繰り返すプロセスです。
我々の取り組みについてご理解いただくとともに、PETボトルの３R推進を通じ、より良い
社会の実現に、いささかなりとも貢献すべく真摯に取り組んでまいります。
何卒ご高覧頂きたく、よろしくお願いいたします。
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