【臨時増刊号】【事業再構築補助金】第2回公募開始
2021/05/21 (Fri) 15:00
こんにちは、トリプルバリューの山本龍太です。
事業再構築補助金の公募要領(第二回)が5月20日(木)に発表されました。
https://jigyou-saikouchiku.jp/pdf/koubo001.pdf
このメルマガでは私たちが把握している、第1回との違い並びに計画作成のポイントを簡単にお伝えいたします。しかし、売上高減少要件などが若干変わっている程度です。
補助金を活用して新規事業や新たな挑戦をしたい企業様には、是非チャレンジいただきたいと考えております。
【公募期間】
公募開始:令和3年5月20日(木)18:00
申請受付:令和3年5月26日(水)予定
応募締切:令和3年7月2日 (金)18:00
【売上減少要件】
第1回:申請前の直近6か月間のうち、任意の3か月の合計売上高が、コロナ以前(2019年又は2020年1月~3月)の同3か月の合計売上高と比較して10%以上減 少していること。
第2回:2020年10月以降の連続する6か月間のうち、任意の3か月の合計売上高が、コ ロナ以前(2019年又は2020年1月~3月)の同3か月の合計売上高と比較し て10%以上減少していること。
※この任意は連続している必要はない。
【事前着手の受付】
令和3年5月20日(木)~
【計画作成のポイント】
事業化点
1.本事業の目的に沿った事業実施のための体制(人材、事務処理能力等)や最近の財務状
況等から、補助事業を適切に遂行できると期待できるか。また、金融機関等からの十分な
資金の調達が見込めるか。
2.事業化に向けて、競合他社の動向を把握すること等を通じて市場ニーズを考慮するとと
もに、補助事業の成果の事業化が寄与するユーザー、マーケット及び市場規模が明確か。
市場ニーズの有無を検証できているか。
3.補助事業の成果が価格的・性能的に優位性や収益性を有し、かつ、事業化に至るまでの
遂行方法及びスケジュールが妥当か。補助事業の課題が明確になっており、その課題の解
決方法が明確かつ妥当か。
4.補助事業として費用対効果(補助金の投入額に対して増額が想定される付加価値額の規
模、生産性の向上、その実現性等)が高いか。その際、現在の自社の人材、技術・ノウハ
ウ等の強みを活用することや既存事業とのシナジー効果が期待されること等により、効果
的な取組となっているか。
再構築点
1.事業再構築指針に沿った取組みであるか。また、全く異なる業種への転換など、リスク
の高い、思い切った大胆な事業の再構築を行うものであるか。
2.既存事業における売上の減少が著しいなど、新型コロナウイルスの影響で深刻な被害が
生じており、事業再構築を行う必要性や緊要性が高いか。
3.市場ニーズや自社の強みを踏まえ、「選択と集中」を戦略的に組み合わせ、リソースの
最適化を図る取組であるか。
4.先端的なデジタル技術の活用、新しいビジネスモデルの構築等を通じて、地域のイノベ
ーションに貢献し得る事業か。
政策点
1.先端的なデジタル技術の活用、低炭素技術の活用、経済社会にとって特に重要な技術の
活用等を通じて、我が国の経済成長を牽引し得るか。
2.新型コロナウイルスが事業環境に与える影響を乗り越えて V 字回復を達成するために有
効な投資内容となっているか。
3.ニッチ分野において、適切なマーケティング、独自性の高い製品・サービス開発、厳格
な品質管理などにより差別化を行い、グローバル市場でもトップの地位を築く潜在性を有
しているか。
4.地域の特性を活かして高い付加価値を創出し、地域の事業者等に対する経済的波及効果
を及ぼすことにより雇用の創出や地域の経済成長を牽引する事業となることが期待できる
か。
5.異なるサービスを提供する事業者が共通のプラットフォームを構築してサービスを提供
するような場合など、単独では解決が難しい課題について複数の事業者が連携して取組む
ことにより、高い生産性向上が期待できるか。また、異なる強みを持つ複数の企業等(大
学等を含む)が共同体を構成して製品開発を行うなど、経済的波及効果が期待できるか。
以上です。
支援させていただいた企業がこれを機に思い切った新規事業のチャレンジをして数年後に良かったと言っていただけるようになるのが私たちの願いです。新規事業を考えられている企業様はぜひご連絡ください。
■会社名 :株式会社トリプルバリュー https://www.triplevalue.jp/
■所在地 :〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島6丁目3-32 第2新大阪ビル703
■代表取締役 :山本龍太
■事業内容 :企業のカネとヒトの課題を解決するコンサルタント業/エンゲージメントカードを活用したチームビルディング
■お問い合わせはこちら:info@triplevalue.jp
■バックナンバーはこちら https://m.bmb.jp/bm/p/bn/list.php?i=triplevalue&no=1
■配信停止はhttps://m.bmb.jp/bm/p/f/tf.php?id=triplevalue&task=cancel
事業再構築補助金の公募要領(第二回)が5月20日(木)に発表されました。
https://jigyou-saikouchiku.jp/pdf/koubo001.pdf
このメルマガでは私たちが把握している、第1回との違い並びに計画作成のポイントを簡単にお伝えいたします。しかし、売上高減少要件などが若干変わっている程度です。
補助金を活用して新規事業や新たな挑戦をしたい企業様には、是非チャレンジいただきたいと考えております。
【公募期間】
公募開始:令和3年5月20日(木)18:00
申請受付:令和3年5月26日(水)予定
応募締切:令和3年7月2日 (金)18:00
【売上減少要件】
第1回:申請前の直近6か月間のうち、任意の3か月の合計売上高が、コロナ以前(2019年又は2020年1月~3月)の同3か月の合計売上高と比較して10%以上減 少していること。
第2回:2020年10月以降の連続する6か月間のうち、任意の3か月の合計売上高が、コ ロナ以前(2019年又は2020年1月~3月)の同3か月の合計売上高と比較し て10%以上減少していること。
※この任意は連続している必要はない。
【事前着手の受付】
令和3年5月20日(木)~
【計画作成のポイント】
事業化点
1.本事業の目的に沿った事業実施のための体制(人材、事務処理能力等)や最近の財務状
況等から、補助事業を適切に遂行できると期待できるか。また、金融機関等からの十分な
資金の調達が見込めるか。
2.事業化に向けて、競合他社の動向を把握すること等を通じて市場ニーズを考慮するとと
もに、補助事業の成果の事業化が寄与するユーザー、マーケット及び市場規模が明確か。
市場ニーズの有無を検証できているか。
3.補助事業の成果が価格的・性能的に優位性や収益性を有し、かつ、事業化に至るまでの
遂行方法及びスケジュールが妥当か。補助事業の課題が明確になっており、その課題の解
決方法が明確かつ妥当か。
4.補助事業として費用対効果(補助金の投入額に対して増額が想定される付加価値額の規
模、生産性の向上、その実現性等)が高いか。その際、現在の自社の人材、技術・ノウハ
ウ等の強みを活用することや既存事業とのシナジー効果が期待されること等により、効果
的な取組となっているか。
再構築点
1.事業再構築指針に沿った取組みであるか。また、全く異なる業種への転換など、リスク
の高い、思い切った大胆な事業の再構築を行うものであるか。
2.既存事業における売上の減少が著しいなど、新型コロナウイルスの影響で深刻な被害が
生じており、事業再構築を行う必要性や緊要性が高いか。
3.市場ニーズや自社の強みを踏まえ、「選択と集中」を戦略的に組み合わせ、リソースの
最適化を図る取組であるか。
4.先端的なデジタル技術の活用、新しいビジネスモデルの構築等を通じて、地域のイノベ
ーションに貢献し得る事業か。
政策点
1.先端的なデジタル技術の活用、低炭素技術の活用、経済社会にとって特に重要な技術の
活用等を通じて、我が国の経済成長を牽引し得るか。
2.新型コロナウイルスが事業環境に与える影響を乗り越えて V 字回復を達成するために有
効な投資内容となっているか。
3.ニッチ分野において、適切なマーケティング、独自性の高い製品・サービス開発、厳格
な品質管理などにより差別化を行い、グローバル市場でもトップの地位を築く潜在性を有
しているか。
4.地域の特性を活かして高い付加価値を創出し、地域の事業者等に対する経済的波及効果
を及ぼすことにより雇用の創出や地域の経済成長を牽引する事業となることが期待できる
か。
5.異なるサービスを提供する事業者が共通のプラットフォームを構築してサービスを提供
するような場合など、単独では解決が難しい課題について複数の事業者が連携して取組む
ことにより、高い生産性向上が期待できるか。また、異なる強みを持つ複数の企業等(大
学等を含む)が共同体を構成して製品開発を行うなど、経済的波及効果が期待できるか。
以上です。
支援させていただいた企業がこれを機に思い切った新規事業のチャレンジをして数年後に良かったと言っていただけるようになるのが私たちの願いです。新規事業を考えられている企業様はぜひご連絡ください。
■会社名 :株式会社トリプルバリュー https://www.triplevalue.jp/
■所在地 :〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島6丁目3-32 第2新大阪ビル703
■代表取締役 :山本龍太
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