【研修資料公開】事業戦略立案のフレームワークその1
2022/03/23 (Wed) 14:30
メルマガVol.93:【研修資料公開】事業戦略立案のフレームワークその1
こんにちは、トリプルバリューの山本龍太です。
4月の新入社員研修の準備も行いつつ、5月以降のミドル層・管理職の研修を立案されている企業様もあるかと存じます。そこで今回は私たちがご提供している「フレームワークを利用した事業戦略立案」の一部をご紹介いたします。
戦略を立案しようと検索したら3Cや5Fなどのフレームワークが出てきて、実は深く理解しないまま、穴埋めして…といったご経験はないでしょうか。フレームワークは先人の経験と知恵の結晶ですが、抽象的で、実務利用をイメージしづらいかもしれません。しかし、フレームワーク同士の関係を理解してうまく活用すれば、ヌケモレなく考える力強い武器になります。
以下は戦略策定のプロセス例です。フレームワークも多種多様で何を導きたいか、何を分析したいかによって使うものが異なります。そして順番が大切です。
※PLC(プロダクトライフサイクル)
※VC(バリューチェーン)
※DMU(ディシジョンメイキングユニット=意思決定者)
※KBF(キーバイイングファクター)
※VPC(バリュープロポジションキャンパス)
その1.市場を定義し、業界特性を知る
まずは下記のワークシートを埋めていきます。業界に数年いる管理職であればすらすら埋まることもあるでしょう。しかし、言語化した時に管理職も方たちが異なる認識であることがあり、同じ認識であったとしても経営層と異なる場合があります。まずはそのすり合わせをし、共通言語を改めて作ることが重要です。
2.外部環境分析
市場と業界の認識が一致すれば次は外部環境分析です。「マクロ環境」「事業構造」「顧客」「競合」の全てを分析している時間なんてないとおっしゃる経営者の方も多くいます。その際は状況をみて優先順を決定しますが、まず顧客分析を行うことが多いです。顧客分析は以下のワークシートを用います。
今回のメルマガではここまでとします。また次回もお楽しみに。なお、資料の一部は当社のホームページから無料でダウンロードいただけます。
https://www.triplevalue.jp/downloads
当社がご提供する研修にご興味がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。ワクワークしているスタッフからご連絡いたします。
https://www.triplevalue.jp/contact
■会社名 :株式会社トリプルバリュー https://www.triplevalue.jp/
■所在地 :〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島6丁目3-32 第2新大阪ビル7F
■代表取締役 :山本龍太
■事業内容 :企業のカネとヒトの課題を解決するコンサルタント業/エンゲージメントカードを活用したチームビルディング
■お問い合わせはこちら:info@triplevalue.jp
■バックナンバーはこちら https://m.bmb.jp/bm/p/bn/list.php?i=triplevalue&no=1
■配信停止はhttps://m.bmb.jp/bm/p/f/tf.php?id=triplevalue&task=cancel
こんにちは、トリプルバリューの山本龍太です。
4月の新入社員研修の準備も行いつつ、5月以降のミドル層・管理職の研修を立案されている企業様もあるかと存じます。そこで今回は私たちがご提供している「フレームワークを利用した事業戦略立案」の一部をご紹介いたします。
戦略を立案しようと検索したら3Cや5Fなどのフレームワークが出てきて、実は深く理解しないまま、穴埋めして…といったご経験はないでしょうか。フレームワークは先人の経験と知恵の結晶ですが、抽象的で、実務利用をイメージしづらいかもしれません。しかし、フレームワーク同士の関係を理解してうまく活用すれば、ヌケモレなく考える力強い武器になります。
以下は戦略策定のプロセス例です。フレームワークも多種多様で何を導きたいか、何を分析したいかによって使うものが異なります。そして順番が大切です。
※PLC(プロダクトライフサイクル)
※VC(バリューチェーン)
※DMU(ディシジョンメイキングユニット=意思決定者)
※KBF(キーバイイングファクター)
※VPC(バリュープロポジションキャンパス)
その1.市場を定義し、業界特性を知る
まずは下記のワークシートを埋めていきます。業界に数年いる管理職であればすらすら埋まることもあるでしょう。しかし、言語化した時に管理職も方たちが異なる認識であることがあり、同じ認識であったとしても経営層と異なる場合があります。まずはそのすり合わせをし、共通言語を改めて作ることが重要です。
2.外部環境分析
市場と業界の認識が一致すれば次は外部環境分析です。「マクロ環境」「事業構造」「顧客」「競合」の全てを分析している時間なんてないとおっしゃる経営者の方も多くいます。その際は状況をみて優先順を決定しますが、まず顧客分析を行うことが多いです。顧客分析は以下のワークシートを用います。
今回のメルマガではここまでとします。また次回もお楽しみに。なお、資料の一部は当社のホームページから無料でダウンロードいただけます。
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