【研修資料公開】事業戦略立案のフレームワークその2
2022/03/30 (Wed) 14:30
メルマガVol.94:【研修資料公開】事業戦略立案のフレームワークその2
こんにちは、トリプルバリューの山本龍太です。
前回のメルマガで、今春の研修にお役立ちできるよう、研修資料の一部とその説明を公開いたしました。今回はその第2弾です。
前回のメルマガ
https://m.bmb.jp/bm/p/bn/htmlpreview.php?i=triplevalue&no=all&m=298&h=true
戦略を立案しようと検索したら3Cや5Fなどのフレームワークが出てきて、実は深く理解しないまま、穴埋めして…といったご経験はないでしょうか。フレームワークは先人の経験と知恵の結晶ですが、抽象的で、実務利用をイメージしづらいかもしれません。しかし、フレームワーク同士の関係を理解してうまく活用すれば、ヌケモレなく考える力強い武器になります。
2.の続き 外部環境分析―競合分析
孫氏の言葉にも「彼を知り己を知れば、百戦殆からず。
彼を知らずして己を知れば、一勝一負す。
彼を知らず己を知らざれば、戦う毎に必ず殆し」とあるように、競合分析と自社分析はビジネスには欠かせません。では、分析といっても何をすればよいのでしょうか。
ひとつのフレームワークとして「バリューチェーン」があります。こちらで競合の強み弱みがどこにあるのかを分析し、自社と照らし合わせます。
市場と競合の状況が分かれば、業界で成功するカギ「Key Success Factor=KSF」が見えてくるはずです。そしてそれを満たすために自社で何をすべきかを次に考えます。
3.自社分析
自社のバリューチェーンとKSFの整合性を分析します。下図のようにタテの整合も大切ですが、それぞれのバリューチェーンが連動し、模倣困難性が高いかも見ていきます。私たちの研修はこれを書いた後に、講師と受講生との双方向のコミュニケーション・受講生同氏のディスカッションの中で、これら施策を深めていくのが特徴です。
今回のメルマガではここまでとします。また次回もお楽しみに。なお、資料の一部は当社のホームページから無料でダウンロードいただけます。
https://www.triplevalue.jp/downloads
当社がご提供する研修にご興味がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。ワクワークしているスタッフからご連絡いたします。
https://www.triplevalue.jp/contact
■会社名 :株式会社トリプルバリュー https://www.triplevalue.jp/
■所在地 :〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島6丁目3-32 第2新大阪ビル7F
■代表取締役 :山本龍太
■事業内容 :企業のカネとヒトの課題を解決するコンサルタント業/エンゲージメントカードを活用したチームビルディング
■お問い合わせはこちら:info@triplevalue.jp
■バックナンバーはこちら https://m.bmb.jp/bm/p/bn/list.php?i=triplevalue&no=1
■配信停止はhttps://m.bmb.jp/bm/p/f/tf.php?id=triplevalue&task=cancel
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前回のメルマガで、今春の研修にお役立ちできるよう、研修資料の一部とその説明を公開いたしました。今回はその第2弾です。
前回のメルマガ
https://m.bmb.jp/bm/p/bn/htmlpreview.php?i=triplevalue&no=all&m=298&h=true
戦略を立案しようと検索したら3Cや5Fなどのフレームワークが出てきて、実は深く理解しないまま、穴埋めして…といったご経験はないでしょうか。フレームワークは先人の経験と知恵の結晶ですが、抽象的で、実務利用をイメージしづらいかもしれません。しかし、フレームワーク同士の関係を理解してうまく活用すれば、ヌケモレなく考える力強い武器になります。
2.の続き 外部環境分析―競合分析
孫氏の言葉にも「彼を知り己を知れば、百戦殆からず。
彼を知らずして己を知れば、一勝一負す。
彼を知らず己を知らざれば、戦う毎に必ず殆し」とあるように、競合分析と自社分析はビジネスには欠かせません。では、分析といっても何をすればよいのでしょうか。
ひとつのフレームワークとして「バリューチェーン」があります。こちらで競合の強み弱みがどこにあるのかを分析し、自社と照らし合わせます。
市場と競合の状況が分かれば、業界で成功するカギ「Key Success Factor=KSF」が見えてくるはずです。そしてそれを満たすために自社で何をすべきかを次に考えます。
3.自社分析
自社のバリューチェーンとKSFの整合性を分析します。下図のようにタテの整合も大切ですが、それぞれのバリューチェーンが連動し、模倣困難性が高いかも見ていきます。私たちの研修はこれを書いた後に、講師と受講生との双方向のコミュニケーション・受講生同氏のディスカッションの中で、これら施策を深めていくのが特徴です。
今回のメルマガではここまでとします。また次回もお楽しみに。なお、資料の一部は当社のホームページから無料でダウンロードいただけます。
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当社がご提供する研修にご興味がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。ワクワークしているスタッフからご連絡いたします。
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■代表取締役 :山本龍太
■事業内容 :企業のカネとヒトの課題を解決するコンサルタント業/エンゲージメントカードを活用したチームビルディング
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